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ドブリーデン、TAKAです。
チェコ「プラハ」→ポーランド「クラクフ」へ移動です!!
チェコ「プラハ」→ポーランド「クラクフ」の移動は、
鉄道、バス共に高い!という現実。(一人5000円は超えると思います)
ドイツ→チェコ間のバスがいかに安かったかを思い知りました。
しかし諦めずに調べに調べ、安く行ける方法をなんとかGET!
LEOExpressという会社で、
鉄道→バスを乗り継ぐもの。
一人468コルナ(約2340円)
鉄道、バス共にLEOExpressが手配しているので、
乗り継ぎに迷うこともなく、乗り遅れる事もありません。
(バスは完全にLEOExpressのバスです。)
ちなみに1日に3本の便が「プラハ」→「クラクフ」間はありました。
僕らは、早めに向こうに到着したかったので、早朝の便を選択。
鉄道のプラハ駅にある、LEOExpressの窓口で事前に予約できました。
8:11 プラハ出発(鉄道プラハ駅発)
↓ 電車
11:46 途中のボフミン駅到着
バスに乗換
11:50 ボフミン出発
↓ バス
14:10 クラクフ到着
のスケジュール
朝、6時30分。
始発から5番目の路面電車でホテルを出発。
路面電車、最後の乗車です。
ホテルから3駅、10分足らずで鉄道プラハ駅到着。
朝の通勤ラッシュの中、僕らも重い荷物を背負って移動。
1時間も早く、駅に到着。
僕らが乗る電車の時刻が時刻表にはまだ載ってきません。
何番線かもわからないので、しばし待機。
時刻表とにらめっこ。
待つ事、30分
はい、1番線。
ホームに降りると、ホームもかっこいい、プラハ駅。
こんなのも
こんなのも。
1番線に行くと、すでに電車がいました!
キレイです、かなりキレイ。
そして、まだドアが開かないので、ここでも20分待機。
出発5分前。
ようやくドアが開き、予約した席へ移動。
こんなシート。かなり快適です。
僕らは2人掛けだったんですが、
4人掛けだとこんな感じ。
長距離でも、全然問題ない仕様です。
乗ったら、すぐに眠くなりました。
そして、電車は定刻通り出発。
ここから電車は約3時間30分の移動。
のんびりと移動です。
午前11時46分。定刻通り、電車の終着駅「ボフミン駅」到着
高架を渡って駅を出て、
ここから、バスに乗り換え。
LEOExpress車
これまた、定刻通り出発。
これまた、のんびり。
午後2時10分。
クラクフバスターミナル到着です。
ここ、クラクフバスターミナルは国際、国内のバスが出ており、
明後日、僕らが行きたい場所にもここからバスが出ています。
クラクフに来たのも、そこに行きたいからと言っても過言ではありません。
そこまでに時刻表をチェック。
しばし、休憩した後、ここ、クラクフもまた路面電車が走っているので、
その路線図を求めて、インフォメーションセンターをいくつも回りました。
バスターミナルのインフォメーションセンターには置いてなく、
鉄道クラクフ駅のインフォメーションセンターに置いてありました。
言わないと、もらえないので頑張りましょう。
そして、余ったチェコのコルナをポーランドの通貨ズウォティに両替
さて、ホテルに向かいますよ。
例のごとく大荷物を背負って。
ここで問題発生。
さきほどもらった路線図が全然正しくない。
よく見ると、「2014年現在」となってる。
そして、バス停に行って時刻表を見てみると、
乗りたい番号の路線がない。
というか、もらった路線図には載っていない、路線番号なんかもある。
これは、困った。
しかし、なんとか周りにいた人たちに聞きまくって、なんとか理解して出発。
クラクフの路面電車のチケットの買い方は、
電車に乗ってから購入です。
ZONEが2つあり、
中心部はZONE1、郊外はZONE2とあり、
これまた乗ってる時間によって料金が異なります。
一番安いのは20分以内のチケットで2.8ズウォティ(約84円)
チェコより物価が下がりました。ポーランド安いです。
路面電車で15分。
降りて歩いて10分で予約していた宿に到着。
CHILLI Hostel
めちゃくちゃフレンドリーな受付に人。
しかも日本が好きだという。ほんとに嬉しい。
個室。
まあまあ広いし、
シャワー、トイレ付き。
1泊、約100ズウォティ(約3000円)
宿に到着した時点で、まだ16時。
なので、買い出しに行くことに。
午後16時を過ぎると、会社が終わって帰る人たちが多い。
そんな中、信号待ちで知り合った親子。
すげーフレンドリーで、ノリノリで話しかけてくれる。
ホントにいい国だ、ポーランド。
そのまま、スーパーに行って、買い出し。
ざっと、確認するとチェコより物価安いです。
物価も安いし、人も優しくて、明るい。
ポーランドに来て、ぼくはすぐにポーランドが好きになりました。
しかし、ここポーランドのクラクフには、
過去にとても暗い歴史があるのです。
そこを訪れるためにきたクラクフ。
その前に、明日は、クラクフ旧市街を散策します。
(2016年5月5日の出来事です)
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