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ジエンドブリィ、TAKAです。
クラクフ2日目。
世界遺産であるクラクフ旧市街へ。
旧市街の北にある、路面電車駅「Basztowa LOT」駅で下車。
すると、すぐに旧市街の入り口の外側に位置する「バルバカン」が見えてきました。
「バルバカン」は城壁と旧市街を守っていた砦。
ここはこんな感じ。
クラクフの旧市街は、城壁に囲まれています。
旧市街の門「フロリアンスカ門」をくぐれば、旧市街です。
いざ、旧市街の中へ。
旧市街に入ると、すぐに景色が変わりました。
簡単に言うとモダンでおしゃれ。
「ヨーロッパ」って感じです。
とりあえず、すぐ近くに見つけた、おしゃれなマックで遅めの昼食
お腹が膨れたあと、
さっそく、旧市街の中心地「中央広場」へ
ここがクラクフの中心地。
たくさんの人がいて、色んな人がいて、とても賑やか。
中央広場の東側に、すごく立派な「聖マリア教会」
この教会、ほんとにすごく立派。
中に入ってみたくなったので、行ってみることに。
チケットは教会の道を挟んだ南側に売り場があります。
一人、10ズウォティ(約300円)。学割も使えます。(学生5ズウォティ)
別途、カメラ代は5ズウォティ(約150円)
1222年に造られたゴシック様式の建物。
中に入ると、素晴らしい絵画、彫刻がたくさん。
「ハッ」と息を飲む空気感。
すばらしい。
よーぱっろの教会や城は値段が高くて、なかなか入場するのに、躊躇します。
この「聖マリア教会」もクラクフの街にあるいくつかの建物の中、唯一選んで、入場したのでした。
「聖マリア教会」の跡は、中央広場をじっくり散歩。
売ってるものもかわいく、安いです。
ここで、しゃもじをゲット。これで、炊いたご飯を混ぜられる😁
食べ物も売ってます。
どれも、これもおいしそう。
いい匂いが辺りをつつみ、さらにはビール売ってる店もあるもんだから、食べたくなる。
なんとか、我慢して食べ物ゾーンを通過。
すると次は、馬車。
観光用に、クラクフ市内を周ってくれる馬車。
しかし、あれ??
運転手は女性しかいません。
なんででしょうか???
ちゃんと理由はあるんでしょう。
次はお土産屋が続きます。
なんだか衣類、織物が多いですね。
中央広場の中央に建つ、建物はルネッサンス様式の「織物会館」。
もともと、ここで布地の取引が行われてたようです。
なので、名前が「織物会館」。
だから、売ってるのも織物が多いんでしょうか。
内部の入ると、100m続く建物の中にさらにずらっと、お土産屋
数がすごいな。
「織物会館」の西にそびえ立つのは「旧市庁舎」
1本の高い塔がすらっと建ってる。
もともとはこんな建物だったんです。
現在建ってる、大時計を持つ塔以外は1820年に取り壊されました。
それでも、この「旧市庁舎」は存在感がありました。
その後も旧市街を散策。
クラクフ。
街並みがキレイで、人が優しくて、温かい。
でも、僕にとっては、それだけじゃない都市と感じました。
それは恋愛に似てる感情。(気持ち悪いですね)
理由はないけど、相性があうし、惹かれる町なのです。
落ち着く街です。
住みたいです。
(2016年5月6日の出来事です)
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