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ジエンドブリィ、TAKAです。
クラクフ3日目。
実はクラクフに来たのには、「ぜひとも行ってみたい場所がある。」と以前に書きました。
しかし、そこには、明日（5月8日）しか行けないのです。
なので、今日はもう1日、クラクフ市内観光。
今日は旧市街に次いで、クラクフが誇る2つ目の世界遺産「ヴァヴェル城」へと行ってみましょう。
「ヴァヴェル城」とは・・・
歴代ポーランド王の居城。
クラクフを流れるヴィスワ川沿いにそびえるヴァヴェルの丘に建つ王宮や聖堂がある。
王宮内には往時の王侯貴族たちが使った調度品や宝飾品、武器、食器、衣装、美術品などの展示が、
また大聖堂には歴代の王が眠る棺や、大鐘、フランドル産タペストリーの膨大なコレクションなどがある。
「ヴァヴェル城」は旧市街の南にあり、
昨日、近くまで来てたのですが、
まさかの降りる駅を間違える。
2㎞歩くことに。
20分歩いて、「ヴァヴェル城」到着。
入場門
シスターも訪れていました。
ちょっとだけ交じる。
さらに交じる。
と、
今日は出発がすげー遅く、さらに降りる駅を間違えたもんだから、
この時点で午後4時過ぎ。（写真の時計は時間が間違ってます。）
チケット窓口につき、値段をチェックするも、
チケット買えない・・・
「ヴァヴェル城」の入門時間は午後5時で閉まります。
そして、チケットは1時間前の4時までしか売ってくれません。
チケット買えない・・・
でも、しょうがない。
あんまり落胆もなく、少しだけ城内を散策
チケットなくても、敷地内は入れます。
王宮や聖堂に入るのにチケットが必要です。
これが、大聖堂。
「ヴァヴェル大聖堂」
金色のドームが美しい
そして、ここが「ヴァヴェル城旧王宮」
この建物に四方囲まれています。
そして、壁画が美しいのが印象的でした。
大聖堂の中には入れませんでしたが、「ヴァヴェル城」満足でした。
ヴィスワ川添いの丘に大きく佇む「ヴァヴェル城」
最後にヴィスワ川を見学。
そこにいたポーランド人。
僕らが日本人だというと、すげー嬉しそうに話しかけ、話し続けてくれました。
めちゃくちゃうれしい。
この日は早々と
日が落ちる前にホテルへ帰宅。
明日は、ついに「ぜひとも行ってみたい場所」へと行ってきます。
ポーランドの暗い過去を勉強しに。
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