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ヨー ナポト キヴァーノク、TAKAです!
最強の宿に泊まる事ができたハンガリーのブダペスト。
やはり、2日目からは自炊です。
スーパーも安し、キッチンもあるから何でも作れる気がします。
さて。
今日はブダペスト観光です。
そんなに日数もないし、見たい場所を絞って、
数日での観光にします。
まずは、前回も登場しました、中央市場
ここで買い物と
昼食をしてから。
あっ、これね買ったのは。フォアグラ
一回帰って、観光にでかけます。
ブダペストは、ドナウ川を挟んで
ブダとペストに分かれます。
この広大なドナウ川が、ブダペストの中心地。
ここから始まり、ここで終わるような。
橋を渡り、
ちょっと小高い丘を登ります。
小高いと思ったら、がっつり高かった。235m。
ゲッレールトの丘
その中央広場は、石畳で銅像があります。
そして、ここからの景色。
ブダペストの街が一望できます。
ドナウ川に広がる景色は一見の価値がありました。
1つ1つ集中してみると、シナゴークや教会がきれいに分布されています。
そして、この景色を見ながら、丘をくだります。
途中、向こうに見えてきた向かいの丘に聳える王宮。
次はこの王宮へ。
ドナウ川沿いを歩いて。
何でもおしゃれ。
王宮の丘に到着。
王宮の丘は高さ60m、南北の長さは1.5㎞
そう、迷うくらい広い。
そして、案の定迷う。
ドナウ川沿いに戻ると地図があり、これのよって移動することで迷子解消。
ここの門をくぐれば、王宮へ入れます。
やっと、到着。
今まで、歩いてきた街並みとは異なる景色。
「京都市内に入ったな」って感じる感じと同じ、雰囲気が変わります。
そして、すぐ目の前にマーチャーシュ教会。
ブダベストのランドマークの1つ。歴史は古く
原型は1255~69年に造られたもの。
これは、是非入ってみたい。
しかし、
高い。
一人1500フォリント(約600円)
やめとこう。
しかし、この王宮の丘は広いです。
見て回ろう。
歴史的建造物から、
歴史を象徴する銅像などが点在しています。
マーリア・マグドルナ塔
丘を一周した後に、戻ってきたのは、ドナウ川を見れるポイント「漁夫の砦」へ。
ここからの景色も素晴らしかったです。
国会議事堂の存在感。
夕方。
次は
「くさり橋」へ
ブダとペストをつなぐ9本の橋のうち、一番有名な橋
橋そのものが観光名所。
2頭のライオンが橋を見張っているのも今までにはない。
夕暮れが近づいてきたので、このままここで日が沈むのは見ることに。
ドナウ川がオレンジに変わり、
やがてそのオレンジを濃いブルーが飲み込んで夜になった時間。
このくさり橋がより鮮やかになりました。
日が落ちて気がついたのですが、
このくさり橋は、こんな思いも担っているんですね。
夜のくさり橋
そこからドナウ川を下に広がるブダベストの景色。
素晴らしい。
今度は橋を眺めるべく移動。
ここから見える王宮
この景色に出会うためだけにも、ブダペストは行く意味がある。と思いました。
改めて実感したこと。
僕等が今、見れている景色は、
長い時間を掛けて、たくさんの人が協力し合って、
そこに歴史とか、宗教とか、対立とかがあって、作り上げられてもの。
そのすごさと時間の長さを改めて感じました。
ハンガリーって、ヨーロッパでもメジャーな国じゃないかもしれません。
しかし、今回単純にこれてよかったと思える景色に出会えました。
なんだか、満足しました。
1日で見たいもの見れた感じです。
フォアグラは、後日登場しますよー
(2016年5月11日の出来事です。)
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