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こんにちは
今日の記事は、
2月27日の事です。
遺跡ブログになってから、記事による時間の前後が見られますので、
注意してください（笑）
この日は、アンコールワットのサンライズを見ようと、
朝5時に起床。
まじで、眠い目をこすりながら5時30分にハウスを出発。
まだ、外真っ暗。
そして、半そでTシャツでは、少し肌寒い。
シェムリアップ市内を抜けると完全に真っ暗でした。
入場ゲートを通過する時に、5時40分くらいだったから、
「まだゲート開いてないかなー？」
って思って走ってたら、がっつり開いてました。
そして、5時45分。
アンコールワット到着。
しかしまだ真っ暗。何がなんだかわかりません。
そして、早く到着し過ぎました。
15分くらい待つと、薄明るくなってきました。
でも、たぶんまだまだです。
薄暗い中、後ろの池の近くを見ると、
すげーたくさんの人。
みなさん、そんなに長い間は滞在しないから、さすがに早起きで頑張ってます。
そして。
6時15分過ぎ。30分待って。
すっかり、明るくなってきました。
「そろそろ、疲れたから、ホントにもう、太陽出てきて欲しい。」
ってのが本音。しかしまだまだでした。
1時間5分経過した6時50分過ぎ。
雲が太陽の光でくっきりと浮かび上がってきました。
そして、7時5分。1時間20分待ってようやく太陽登場。
Photo by Taka
ねばって良かった。
Photo by Taka
とても、きれいなサンセットでした。
Photo by Ayako
ここ、アンコールワットでサンライズを見るのは、7年ぶりでした。
2008年の正月。
初日の出を一人で、ここで見ました。
その時は、海外一人旅だったけど、とても新鮮な気持ちだったのを覚えています。
7年ぶりのこの景色は何も変わってないけれど、
僕は色々変わったなと思います。
良い面でも、悪い面でも。
そして、状況も。
Photo by Ayako
池に移るアンコールワット
Photo by Ayako
そして、その後、再度のアンコールワット内部訪問。
教科書（地球の歩き方）に載っている、レリーフの説明を見ながら、のんびりと回ってきました。
24本の手を持つナーガ（悪魔）
ナーガに載るワーロナ神
火の中に飛び込むシータ姫
大昔の日本人の落書き。
立仏像
アンコールワットをぐるっと一周したら、終了。
そして、今度は、バイヨンへ。
バイヨンに向かう途中の大仏にお祈り。
ここで、お守りをもらいました。
そして、バイヨン到着。
中には入らず、遠目で、写真撮影。
アヤコさんの一番好きな遺跡、バイヨンです。
バイヨンの顔はホントにクメール人の顔をしてるんですよ。
バイヨンを遠くからしばらく眺めたら、
今度は、アンコール動物園へ向かいました。
はい、久しぶりの【世界の動物園】シリーズです。
アンコールワットを背にシェムリアップ方面へ戻ります。
アンコールワットの入場ゲートの手前の道を東に向かいます。
こんな道。
到着しました！アンコール動物園
？？？
看板も何も見当たりません。
確かに場所はここです。間違いないです。
近くにいた、お父さんとお母さんに尋ねてみると、
5年前に閉園してた。
まじか。
ゲートだけ残ってた。
在りし日のアンコール動物園はこちら→アンコール動物園
後で色々調べたら、確かではないですが
ここアンコール動物園では、
動物の密売や、飼育の雑さで動物が亡くなったりした為、閉園したそうです。
残念。
世界の動物園はまた次の都市で。
今日は、きれいなサンライズを見て満足し、
午前中にはハウスへ戻ってきたのでした。
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