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オラ、TAKAです。
だいぶ時間が空いてしまいました。
たまに現状報告なんかもしながら、
これからも旅の事、終わるまで書いていくので、よろしくお願いします。
さあ、旅ブログに戻ります。
バルセロナ3日目。
この日は、朝からアナ・マリアの彼氏が家に来て紹介してもらいました。
彼は警察官。
バルセロナ市内で働いており、この日も、今から出社するので、
一緒にバルセロナ市内まで送ってもらいました。
スペインの道は、ホントにみんながみんな飛ばします、怖い。
車で約30分。
市内到着。
彼にお礼を言いお別れ。
しかも、この日の夕飯はみんなでパーティしよう!って。
夕飯を準備してくれるようです。
スペイン料理。楽しみーーー!!
という事で、観光開始。
天気も良く、俄然やる気が出てきます。
最近としては珍しいですが、観光にやる気を感じられます。
今日の観光は。
やはりバルセロナが産んだ世界最高の建築家「アントニ・ガウディ」の作品めぐりです。
まずは、
「カラ・ミラ」
バルセロナのグラシア通りにあり、ガウディが54歳の時に設計されました。
1906年から1910年にかけて実業家のペレ・ミラとその妻ルゼー・セギモンの邸宅として建設されたもの。
1984年にユネスコの世界遺産に登録されました。
カサ=家という意味で、「ミラさんの家」という意味。
直線部分をまったくもたない建造物で、壮麗です。
外観の波打つ曲線は地中海をイメージして作られたそうです。
続いて、
「カサ・バトリョ」
グラシア通り43番地に位置し、1877年に建設されました。
屋根の一部が丸く盛り上がり、まるでドラゴンの背中のように見えることから、
カタルーニャの守護聖人であるサン・ジョルディの竜退治の伝説をなぞっている
という解釈もあるそうです。
ただし、入場料が高い。
なので、僕らは外から眺めるだけ。
そして。
しばし休憩。
ランブラス通りを歩き、
今度は、メルカドに行ってみます。
バルセロナ最大のメルカド「サン・ジュセップ」
すっげーー巨大。
地元の人からは「ボケリア」って呼ばれております。
果物、野菜、魚介類、肉、ナッツなどは当たり前で、
豚の頭の塩漬けなんかも売ってました。
食堂もあります。
バーも。(スペイン語では「バル」ですね)
そして、先程の「豚の頭の塩漬け」に匹敵するくらいの変わりものがこれ。
なんの肉だと思いますか???
日本人は食べません。
正解は・・・「うさぎの肉」です。
スペイン人は好んで食べるそうです。
市場を見て、お腹が減った僕ら。
バルを探し、食事にありつきます。
ビールとサングリア、
そして前菜の貝と・・・
でました「パエリア」
やはり、スペイン来たら食べないとですね。
1.5人前くらいあります。
ビール+サングリア+前菜+パエリアで
20ユーロ(約2600円)
安くて、美味しかったです。
食事後は、通りを歩いていたら、ショップがたくさんあるので、少しだけ見つつ。
ガウディ作品観光に戻ります。
次はここ「レイアール広場」
この広場のどこにガウディ作品があるのか?
答えはこれ。
これ、ガス灯です。
ガウディの若い頃の作品。
ガス灯なんかも建築してたんですね。
続いて
「グエル邸」
1886年~1890年に建てられた、
これまたガウディ初期の作品。
1つ1つの作品が細かい。
という事で、ランブラス通り周辺のガウディ作品観光はここまで。
まだまだガウディ作品はあるのですが、他は遠いので別の日に行くことに。
このままランブラス通りを南に行きます。
ここは繁華街であり、人通りもすごく多く、
大道芸人も多い。
こんなのや、
こんなの。
みんなクオリティが高い。
これで飯を食ってる、
まさに
プロですね。
そして、ランブラス通りの終着点。
ここにあったのは「コロンブスの塔」
高さ60m。
1888年にカタルーニャとアメリカの交易を記念して建てられました。
コロンブスが指差している方には地中海が広がっています。
ランブラス通りのあとに向かったのは、
バルセロナと言えばの、あの建造物を見に。ガウディの。
予約していた時間が迫って来たので、向かうことにー
続きは次回!
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