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オラ、TAKAです。
トレド観光の続きです。
トレドで一番賑わってた場所「ソコドベール広場」
ここを最後に「トレドの街の中」の観光は終わり。
次は、トレドの街を「山の上」から見てみようという事で、
車でタホ川の向かい岸にある丘へ
思い立って行けるのも、車の利点。
ということで、展望ポイントへ。
そこから眺めるトレド
ほら素晴らしい
何枚も載せます
絶景ですね
ポイントを変えて3回位下車して何回も撮影しました。
このトレドの街はホントに素晴らしかった。
また、いつか来たいな。って思うくらい。
ささ、この日はまだ観光が続きます。
トレドの素晴らしさを引きづったまま、
今度も絶景を見に行こうということです。
田舎の道を進み。
小さな街に到着。
今まで来た中で一番小さな街。
人口8000人の「コンスエグラ」と言う街です。
ここに何があるのか？
気になりますね。
これです。
これ。
広大な赤土の大地の上に
青い空をバックに並ぶ歴史のある風車たち
今はもう使われていない11基の風車と城が、
このコンスエグラの街の丘の上に連なって立っています。
これをみただけで当時の様子が蘇ってきそう。（1世紀くらい前ね）
丘から望む街も絶景です。
結構の距離を歩いて風車見学
今は全て動いていません。
しかし今でも動き出しそうにキレイに手入れしてありました。
大きさはこんなに大きい。ドン・キホーテの世界
そして、風車1つ1つに名前がついています。
こんな感じ
そのうちの1つはお土産屋になっており、中を見学することができました。
お土産
そして、当時の風車がどのように動いていたかの説明。
昔の人の知恵はすごいな。
そして、
風車と街を望み、
心地よい風を受けてしばらく休憩。
気持ちが良かったです。
あとは移動です。
コンスエグラの街を抜け、
車を西へと走らせます。
そして、この日。
総走行距離1000kmを超えました。
夜8時。
泊まれそうな巨大な敷地を持ったレストランに宿泊交渉
地元の人で賑わってる店でした。
店内。
オーナーと交渉し、
「夜12時にトイレが閉まるけど、それで良ければ駐車場で寝ていいよ」って。
優しいーーー。
お言葉に甘えて、今日の車中泊はここに決定。
しかも、ビールサーバーあるじゃないですか！
ビールいくら？って聞いてみると、
なんと！！！
1杯1.3ユーロ（約169円）
飲むしか無い！！！
なんと、タパスで「チップスとカキ」が無料で着いてきました。
美味しかったーーー
今日もぐっすり眠れそうです。
スペイン&ポルトガル周遊車旅＜6日目＞
移動距離： 262.2km
総移動距離： 1256.5km
宿泊先： シウダ レアル近郊
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