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オラ、TAKAです。
車旅11日目の後半です。
アンダルシア地方のひまわり畑
この素晴らしさに感動した僕ら。
今日一日は、ひまわり三昧の日にする事に決定！
ひまわりはまさに、僕らが求めている花。
見ると明るくなるし、パワーを貰える花です。
(A-8100)の道路をずっと南に進めます。
ここらのひまわりがホントに絶景でした。病みつきになる。
途中、ガソリンを入れる為に立ち寄った街。
羊群を
率いて導く
夏の空
ガソリンを満タンにしようと、スタンドによりました。
がここで問題発生。
このガソリンスタンド、お釣りが出ない！！
ようは、入金した分、ガソリン入れないといけない。っていう変なシステム。
オーナーに相談したら、
無理くりガソリンを満タンに入れてくれた。
そして、
借りてからずっと洗ってなかった相棒を
キレイに洗ってくれた。
すげーありがたいじゃん。
キレイになった相棒と、向かうはやっぱりひまわり畑。
国道(A-8100)をさらに南に行き、
A-376とA-375の道に入るとさらに絶景でした。
ひまわりたちはみんな、こちらを向き、同じ方を向き力をくれる感じ。
終わらないこの絶景に、
僕らのテンションも続きます。
途中、お昼休憩に寄った、真っ暗なモール。
なんで、こんな真っ暗なんだ？って思うくらいすごい暗い。
そのあと、まだまだひまわり畑
レンタカーを借りて良かったです。
自由気ままに行きたい所に行ける。
という利点をフル活用できているこの現状。
そして、目の前に広がる絶景に感激し、ただただ感謝。
この日、一日、ホントにひまわり畑しか廻ってないのですが、飽きないのです。
おんなじ所、2回行ったりしてましたからね。
なぜ、こんなにひまわりに心を打たれるんだ。
っていう論文を、時間があったら書いてみたいと思います。
大満足が続いたこの日。
自然に、僕もアヤコさんも笑顔が続く。
ひまわりも空向いて、笑ってるよう。
この日、多分5－6時間、ひまわり畑をめぐりました。
そして、素敵な写真をたくさん撮れました。
しかし、それでも、
「また、明日の朝、ひまわり畑見たいから、見に行こうよ」
という事で、
ひまわり畑が広がる道「A-375」沿いのガソリンスタンドで宿泊交渉。
すると、ここのオーナーもすげーー良い人。
「夜の8時にガソリンスタンド閉めるけど、
その後もトイレ使いたいよね？
普段は鍵するけど、今日は使えるように開けておくよ」
だって。
まじで、優しさに感激です。
ガソリンスタンドの監視カメラに
僕らの車がきちんと写っている場所で寝てね。という優しさも加わり、
僕らはこの優しさに甘え、
そして、ひまわり畑の壮大さ、素晴らしさに感動して、この日が過ぎていくのでした。
夜中。
トイレの鍵を知らずに閉めてしまった、アヤコさん・・・
俺、野ションだわ。
11日目、終了です。
スペイン&ポルトガル周遊車旅＜11日目＞
移動距離： 332.6km
総移動距離： 2641.0km
宿泊先： ロンダ近郊
【アンダルシアのひまわり情報】
時期：6月～7月中旬まで（ベストシーズンは6月末～7月初旬です。）
場所：広範囲に広がっていますが、僕らのおすすめの場所はここ
↓↓↓↓↓↓
赤のピン：セビーリャ
紫のピン：ロンダ
黄色のピン：カルモナ
有名なのがカルモナ周辺（黄色）です。
しかし、僕らが行った時（2016年7月8日）には、
カルモナ周辺（黄色）は既に、咲き終わりの感じであんまりでした。
そこで僕らが見つけたのが、
ロンダ（紫色）に行く途中に通った、茶色のピンの道(A-8100)沿い。
ここはかなり満開で、絶景が続きます。
そして、さらに南に行ったA-376とA-375が一番オススメ。
この道路沿いは畑が広大で、
僕らが行った時（2016年7月8日）も満開だったけど、
これから咲き乱れるまだ緑のひまわりが無数にありました。
蜂が多いので気をつけましょう。
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