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ジャンボ、TAKAです。
大移動の第3弾。
<大移動の軌跡>
2016/6/26 17:30 マドリッド(スペイン)ホテル出発
2016/6/26 21:40 マドリッド(スペイン)出発
2016/6/27 06:00 アディスアベバ(エチオピア)到着
2016/6/27 08:40 アディスアベバ(エチオピア)出発
2016/6/27 13:05 ヨハネスブルグ(南アフリカ)到着
2016/6/28 00:55 ヨハネスブルグ(南アフリカ)出発
2016/6/28 06:00 ナイロビ(ケニア)到着
2016/6/28 11:10 ナイロビ(ケニア)出発
2016/6/28 14:30 アンタナナリボ(マダガスカル)到着
総移動時間:67時間
今回は青色の部分のこと。
ヨハネスブルグ(南アフリカ)を出発し、飛行機の中で熟睡。
起きるとすぐに。
もうすぐ到着。
いやいや、もうすげーー疲れた。
もう移動したくない。
そんな思いで、ケニアの首都ナイロビに無事到着。
時間があれば、もちろん、ナイロビも訪れたかった国。
残念です。
残り1ヶ月しかない僕らの度は、アフリカはマダガスカルに行こうと決めたのです。
ナイロビの空港内は、
やはりアフリカ。
BIG5の写真がたくさん。
トランジットなので、外には出ずにそのまま進みます。
まだ、朝の6時なので免税も何も空いてない。
と思ったら、少しのお店だけ空いてました。
覗いてみると、アフリカっぽいです!
サンコンさん思い出しました。
しかしお金も無い僕ら、ここで5時間耐えて待ちます。
少しだけ、ビールも飲んで。
腕時計を見て、登場時間の10時を待ちます。
・・・・・
・・・
ベンチで寝てしまいました。
起きると、腕時計は9時を刺しています。
「まだ1時間あるな。。。」
「!!!!ちょっと待てよ。
腕時計は南アフリカの時差に合わせてあるまま。
南アフリカとケニアは時差が1時間ある!!!
ケニアは1時間進んでる!!!
やばい、今10時だ!!」
とTVのナレーションの説明のような考えが頭によぎりました。
9時でおきたのがファインプレイ。
急いで、準備をし、搭乗ゲートへ。
間に合いました。
ここ最近1番のファインプレイでした!!!
さあ、最終目的地アンタナナリボに向かいます。
機内食も満足。
さすがに昼からビールは無理。しかし、かなり美味しい機内食でした。
そして、マダガスカルの入国カードをもらう。
マダガスカルが近づいてきました。
やっと到着する。
マダガスカルってどんな国だろう。
そんな思いで、外をずっと眺めていました。
そして、マダガスカルのビザは日本人は不要だとの瞬間まで思ってました。
マダガスカル、田舎だなぁ。
いよいよ到着です。
これが、マダガスカルの首都「アンタナナリボ」の国際空港
小さいです。
インドネシアのジョグジャカルタの「ソロ空港」を思い出します。
気温も温かいマダガスカル。
そして、ローカル感と少しアジアの感じがするので楽しめそうです。
ターミナルに入ると。
えっ?ビザいるの??日本人も??
必要らしいです。
マダガスカルビザについて(2016年6月28日現在)
30日以内は1人
80000アリアリ(マダガスカルの通貨)→約2670円
25ユーロ→3250円
27ドル→3240円
アリアリが無いので、僕らはドルで払いました。
支払いもこんなに混雑。
しかし、なんとかマダガスカル入国。
これまた、来たかった国に来れました!!
アンタナナリボの空港
こじんまいとしていて良いです。
しかし、
外を見るとこの人だかり。
インド??
とまあ、ホントにアジアの雰囲気もあるマダガスカル。
これから、2週間の旅が始まります。
持っていたお金をマダガスカルアリアリに両替。
※マダガスカルの両替の注意事項※
・空港にある両替所は、レートがかなり良いです。
・アンタナナリボの街の銀行はレートがなかり悪いです。
・マダガスカルの両替所は、基本的にユーロ・ドルを持って行った方が良いです。
少額のお札(1ユーロ札、1ドル札、2ユーロ札、5ユーロ札、5ドル札)は基本レートがくそのように悪いです。
特に1ユーロ札、1ドル札は、1/10のレートになってしまうので、両替しない方が良いです。
空港から外に出ると、マダガスカルの熱気がすぐに伝わってきました。
空港から、アンタナナリボ市街までは車で約1時間。
シャトルバスがあるので、僕らをそれに乗ることに。
1人10000アリアリ(約330円)
時刻表は無く、街と空港間を巡回しています。
僕らは運良く、ほとんど待ち時間なしで乗れました。
このバスがかなりキレイ。
アジアな雰囲気のマダガスカルだけど、
このバスが標準なんだ~。
この時、期待してしまったのが後々、裏切られます。
マダガスカルで、旅始まっての苦労が起こってしまいました。
その話は、まだ先の話。
バスの車窓から流れるアンタナナリボの景色を見ながら、市街へ。
続きは、また次回。
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