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サラマ、TAKAです。
タクシー・ベに乗って、アンタナナリボのタクシー・ブルース乗り場へ行って、
無事にムルンダバ行きのチケットを購入。
またしても、タクシー・ベに乗って、アンタナナリボ市街へ戻ります。
アンタナナリボ市街に戻るタクシー・ベ乗り場は、
タクシー・ブルース乗り場を出て西に向います。
少し進むと、目印は無いですが、
人がたくさん待っているのでわかると思います。
無事にタクシー・ベに乗って、アンタナナリボ市街へ戻って来ました。
帰りは歩いてみたい箇所があったので、途中下車。
街の少し南にある「アヌシ湖」
市民の憩いの場
ここで、少しアンタナナリボの住民の光景が見ることができました。
かわいい子どもたちは、湖畔を走り回って楽しんでいます。
そして、街の人達の憩い。
娯楽は、小さなビリヤードや、
昔ながらのサッカーゲーム
それを、ホントに楽しそうにやっていました。
純朴かつ純粋な景色。
マダガスカルの人達の生活の瞬間が少し見えた気がします。
湖を抜け、中心部に向かって歩きます。
もうじき、日が暮れ、
屋台がたくさん並び始めます。
明るいアンタナナリボの人達。
たまにいる、くそ生意気な子どもたち。
なんにせよ、良い光景と景色が見れました。
夕方6時。
前々から調べていた韓国料理屋で夕飯を取ることに。
アンタナナリボで絶大な人気を誇る韓国料理屋「Arirang」
営業時間はPM6:00~ です。
場所はここ。
中はもう韓国の雰囲気。
それもそのはず、オーナーは正真正銘の韓国の方です。
外の景色が見えるテーブルをゲット。
メニュー。
値段はやはり、マダガスカルの中ではかなり高めです。
でも、日本にしたら安いです。
日が暮れる景色を見ながら夕飯
ビールと、
プルコギ、キムチ、カクテキなどを注文。
一口食べると、
まじでうまい!!すげーーおいしいです!!
感激するレベル。
オーナーは韓国人で、韓国からアンタナナリボに移住して10年の女性の方。
少し話をすることができました。(2016年6月現在)
今、マダガスカルを旅する日本人、韓国人は少ないけど、
来月(2016年7月)にアンタナナリボに韓国大使館ができるから、
もっと韓国旅行者が増える。と言っておられました。
今、韓国人は200人、日本人は150人がここマダガスカルに住んでいるそうです。
日本大使館はすでに存在するんですが、それでも日本人旅行者も少ないです。
JICAも存在しており、日本語を学ぶマダガスカル人の人も多いです。
しかし、なかなか日本とマダガスカルの結び付きは薄い印象があります。
いろいろな経済背景、世界事情がありますが、マダガスカルがもっと近くなれば良いな。と思います。
おいしい韓国料理をいただき、ホテルへ。
明日はついに
ずーーとずっと行きたかった、見たかったバオバブの街へ移動です。
マダガスカルの100アリアリ札は、年季の入ったものが多いです。
ぼろぼろさがこの国の強さを語っている気がします。
日が立つに連れて、マダガスカルが面白く、楽しくなってきます。
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