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サラマ、TAKAです。
ラヌヒラ2回目のトレッキングの第2弾です。
下山し始めた僕ら。
もうすでに後半戦に突入していました。
この先のジャングルに突入します。
10:30 -ジャングル突入-
よくサンダルでどんどん進んでいくよな。ってレベルの所を歩いていきます。
草と木は僕らの背を超える物がどんどんでてきて、
さらに地面はぬかるんできました。
これ大丈夫なの?
進んでも良い場所??
と、ガイドに問いかけると。
笑顔。
それだけ。
信じて、着いて行くしか無い。
10:45 -ジャングル無事脱出-
ジャングルを15分程度進むと、
やっと抜けました。
少し不安になってましたが、まじで安心しました。
ここまで来るとちゃんと道になってます。
この日は半日のトレッキングなので、
全然余裕でした。
景色もキレイだし。
1日目の行った場所と同じように川が流れている。
かなりキレイな水です。
自然の恵みって感じ。
その川の先には、池。
涼しいこの場所で少し休憩。
上を眺めろとさっきまでいた場所らしく岩山が、
威厳高く立っていました。
マダガスカルの自然はホントに素晴らしいな。って
眺めながら思いました。
11:00 -再出発-
池を出発
あとは、平坦な道をのんびり進みました。
山々を見ながら。
昔のマダガスカルの人達は
この山を神と崇めていました。
そう思う理由も簡単にわかるくらい、この辺りの自然は素晴らしい。
テント場に到着し、ここでまた山を見る。
記念撮影。
もうゴールが近いのがわかりました。
開けた、平坦な道を歩きます。
風が空けた穴発見。
これでは無いですが、
同じように岩に穴が空いており、
夕方にその穴から見える夕日が神秘的な場所があるらしいです。
「イサルの窓」って呼ばれてる場所。
このトレッキングした場所からさらに南だと言ってました、ガイドが。
そして、
11:30 -最終地 博物館到着-
ゴール地点の、イサル博物館に到着
ここでトレッキング終了です。
正直、ジャングルで焦ったくらいで、
このコースは全然、余裕でした。
しかし。
自然を大満喫できるし、
入場料も安いので、おすすめです。
迎えの車が車で博物館の見学。
写真がありました。
これが、「イサルの窓」です。
そして、昔、ここに住んでいた民族の楽器や、
ここに生息する動物など。
なかなかでした。
ちなみにこの博物館は寄付制です。
このトレッキングを通して思ったことは、
マダガスカルの大自然は素晴らしい。
って事と、
ラヌヒラ=水の音楽
って意味なのが、わかった気がしました。
そして、このラヌヒラを拠点にした
「イサル国立公園」のトレッキング良かったです。
12:05 -ラヌヒラ到着-
大満足の2日間のトレッキングが終了です。
ホテルで少し休憩し、
午後は、タクシー・ブルースのチケットの購入。
ラヌヒラの街にはチケット売りが何人もいるので、
歩いている人に声をかけると、チケットが買えます。
その中で信用できる人から買いましょう。
ちなみにこの人は信用できました。
ラヌヒラからアンタナナリボへ行くタクシー・ブルースはありません。
ここから更に南にある街「トゥリアーラ」からやってくるタクシー・ブルースに乗り込むしかありません。
なので、チケット高かったです。
1人53000アリアリ(約1770円)
これで、明日はまた移動です。
なので、この日の午後はのんびり。
いい感じの食堂でご飯食べる。
これが当たりでした。
何でも美味しかった。
しかし若干高めの1皿4000アリアリ(約1333円)
という感じで、ゆるーい感じでラヌヒラの最終日が過ぎていきました。
夜停電前に就寝。
ラヌヒラを離れるのが、
なんだか、さみしい夜でした。
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