旅をする高木 – No travel, No life —

これが最後。またまたまたタクシー・ブルース乗ります。アンタナナリボに帰ります。その一部始終

 

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サラマ、TAKAです。

4泊5日のラヌヒラでは、

2日間のイサル国立公園トレッキングでとても充実した日々でした。

夜も停電するので、

ホントに早寝早起きし、健全な暮らしもできました。

ラヌヒラはとても田舎の街で、

何もなく。銀行もなく、お金にとても苦労した街でした。

 

実は、僕らがラヌヒラに訪れたその日に、

NHKのTVクルーも同じホテルに泊まっており、

少しお話をすることができました。

その時、取材したTV番組はもうすでに放送されましたが、これです。

 

僕ら旅行者の視点ではない、不思議の国マダガスカルを違う視点で見ることができ、

神秘の国マダガスカルの良さがわかる番組でした。

 

そんなラヌヒラを去ります。

さあ、

ラヌヒラアンタナナリボはタクシー・ブルースで何時間で到着できるのでしょうか?

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またまた、地獄の移動が始まるんです。

でもこれが最後です。

かなりダメージを受けた僕のお尻にも言い聞かせます。

 

2016年7月9日 12:00

ホテル「オルキデ」を12時にチェックアウトし、

ホテルのレストランでタクシー・ブルースが来るのを待機。

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14時にタクシー・ブルースはやってくる。って言ってたけど、

今回は何分遅れてくるかな?

 

iphoneさわりながら、のんびり待ちます。

 

2016年7月9日 14:00

やっぱり、まだ来ない。

待ちます・・・

 

2016年7月9日 14:25

30分だけの遅れで、タクシー・ブルースはやってきました。

まあまあですね。

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今回は、屋根には鶏以外にも、ヤギが乗っています。

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外は冷えるけど、

風邪は引いてほしくないですね。

 

結局、最後の最後まで僕らの事を気にかけてくれて、

タクシー・ブルースとも何回は連絡してくれて、

「あと、10分でタクシー・ブルースが来るよ」

とか親切にしてくれました。

チケット売りのこの人。

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ホントに信用出来る人でした。

ありがとう。

 

ギュウギュウの車内に乗り込んで、

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2016年7月9日 14:30

出発です。

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出発して感じたことなんですが。

もうタクシー・ブルースのマスターになりつつある僕らが感じたこと。

「このタクシー・ブルースは信用できる」

何回も乗ると、車の調子や、ドライバーの調子、上手さ

なんかがわかってきます。

そして、なんとなくこのタクシー・ブルースは大丈夫そう。

 

ある村の兄弟

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これ、マダガスカルのベストショットだと思う写真。

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タクシー・ブルースは順調に進みます。

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ただ、またまたここで予期せぬ事件が発生。

車内はこんな感じ。

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あまりわかりませんが、今回は子供が多いです。

小さな子供が2席に3人くらい座ってます。

そして、このタクシー・ブルース。

結構、揺れが激しいです。

という事は・・・

 

景色が素晴らしいなー

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アンタナナリボから南に伸びるこの道「国道7号線」

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アンタナナリボから、最南端のトゥリアーラまでの941kmを結ぶこの国道7号線は

サザンクロス街道と呼ばれる、マダガスカル随一の絶景の道なんです。

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目まぐるしく変わる絶景と、

さきほどの兄弟のように、そこに暮らす人々を近くで見ることができます。

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ここは陸路で移動して良かった。と思う瞬間でした。

タクシー・ブルースですが。

 

そんなタクシー・ブルースは僕らと、

子どもたちとその他地元の人達を乗せて走ります。

ただ揺れがすごい。

すると子供はおもむろに窓を開けます。

タクシー・ブルースはまあまあの速度を保って走ってます。

そして、子供は、勢い良く、外に向かってゲロを吐きました。

・・・

窓がゲロまみれです。

窓だけでなく、ドアもゲロまみれ。

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マダガスカル。まだまだ攻撃の手を休めません。

手強いです。

 

ゲロの写真を載せるわけにはいかないので、

その日の夕焼けの写真。

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ああ、今日もありがとう、マダガスカル。

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2016年7月9日 18:00

どっかの村で停まります。

すると大人の乗客は全員降りて、1つの商店に駆け込みます。

なにやら飲み物を買って、すぐに全員戻ってきました。

隣の人に聞くと

「ここのワインはおいしんだ!!」

だそうです。

 

2016年7月9日 18:30

暗闇の中、またタクシー・ブルースは停まりました。

すると。

なんて言えばいいんだろう。

「肥料袋」みたいなもの。違うな。

米袋が一番良い例えだと思います。

30kg入る米袋。

この米袋のような袋をタクシー・ブルースの屋根に乗せはじめました。

それも30袋くらい。

30分くらいかけて乗せました。

何かは全くわからなかったですが、

多分、肥料的な物でした。

その肥料をアンタナナリボまで運ぶ、「運び屋」みたいな仕事もタクシー・ブルースはしてるんだろうな。

って思っていたら、

ドライバーは逆にお金を払っていました。

「肥料買ったんかい!」

 

 

2016年7月9日 19:35

ようやく、

途中の街「フィアナランツァ」に到着。

ここで休憩。

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ガソリンスタンドで休憩し、トイレ行って、すぐ出発するんだ。

と普通は思うんですが。

マダガスカルは違う。

なんでか知りませんが、ここでタイヤ交換をし始めました。

タイヤがおかしかったわけでもないです。

まじで、理由はわかりません。

でも、ここでタイヤ交換するんです。

これがマダガスカルです。

 

2016年7月9日 20:15

再出発

タイヤ交換は30分くらいかかりました。

そして、今なお、子どもたちはゲロを吐き続けていました。

3人いた子どもたち全員。

かわいそう。

というか、ドライバーはちょっと速度落としたりすればいいのに。

 

2016年7月9日 21:40

そして、フィアナランツァを出発して1時間ちょい。

今度は、夕食休憩。

いやいや、タイヤ交換してる時に、夕飯食べれば良かったやん!!!

って突っ込みは誰もしません。

僕だけ心で思っときました。

 

ここの写真は無いですが、

たくさん商店やごはん屋もあり、選び放題。

でも食欲の無かった僕らは

パンとお菓子だけを買ってそれで済ますことに。

 

2016年7月9日 22:10

再出発。

ここからは、ノンストップでアンタナナリボまで行って欲しい。

と思いながら寝ました。

尻が痛いです。

 

2016年7月10日 03:40

アンタナナリボに近い、「アンティラベ」通過!

あと少し!!・・・っぽい。

 

そして。

 

2016年7月10日 06:30

気温の低い早朝に、

アンタナナリボのタクシー・ブルース乗り場到着です。

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気温がずっと低かったので、ヤギの事が気になってました。

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・・・ぐったりしてました、ヤギ。

大丈夫??

 

今回のタクシー・ブルースは、16時間でした。

まあまあだと思います。

というか、タクシー・ブルース、もう乗らなくていい。

嬉しい!!!

ある意味、マダガスカルをクリアした達成感を感じていました。

 

疲れよりも達成感を感じていました。

そして、さっさとタクシー・べ乗り場に移動。

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ラヌヒラ寒かったけど、

アンタナナリボの早朝も寒いんだね。

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タクシー・べ乗り場到着。

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待ってたら、運良くすぐにタクシー・べはやってきました。

早朝でも、やっぱ人は満員。

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僕らは荷物もあったので、3人分の席を使ったので、

3人分の料金を払いました。

400×3アリアリ(約40円)

 

タクシー・べには、

お金を回収+行き先を外に叫び客を寄せる+座席を準備する

という仕事をする人が必ず1人乗ってます。

 

それが、この子。

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「写真撮れ」

「日本のアニメ面白れーな」

「iphone見せてくれ」

「この歌知ってるか?」

 

って、ツレじゃねーわ。

でも、楽しい奴でした😁

 

2016年7月10日 07:10

楽しい奴がいたのですぐにホテルに到着。

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アンタナナリボを出発して、

ムルンダバ

アンティラベ

フィアナランツァ

ラヌヒラ

フィアナランツァ

アンティラベ

と11日ぶりにアンタナナリボに帰ってきました

そのうち、73時間10分(3日と1時間10分)タクシー・ブルースの中でした。

すげーな、やっぱタクシー・ブルース

 

でも無事にアンタナナリボ到着です。

続きは次回。

 

 

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