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ハロー、TAKAです。
ケープタウンに到着後、買い物
物価は安く、町並みもキレイなのは、アフリカ大陸ではないみたいです。
時間はまだ午後1時。
荷物をホテルに置き、
バスに乗って、ケープタウン市内観光へ
まずは、メインストリートの「ロングストリート」を歩きます。
早速、日本食屋さん
通りの町並みは、まさにヨーロッパです。
ふと訪れた教会もまさにそうです。
このロングストリートには、骨董品屋、古着屋、古本屋などがたくさん集まる
にぎやかなな通り。
通りにあった、お土産屋
人を形どった木彫りの人形がたくさん。
それも人と同じくらいの大きさなんです。
アフリカに次に来れるかわかんないな。って思うと、
お土産屋をはしごしてしまいます。
ロングストリートから東へ
なんだか、もっとにぎやかになってきました。
そして、見つけたのがケープタウンで有名な
「聖ジョージ大聖堂」
中に入れました。
ここは17世紀からある建物
ステンドグラスがとてもキレイでした。
ケープタウンはかつて、ヨーロッパの植民地として、とても重要な場所でした。
その為、文化や洋式がヨーロッパです。
通りを進み、ガバメントアベニューへ。
すると、大道芸
アフリカ民族の踊り。
そして、子どもたちが可愛かった。
この通りはホテコンらしく、のんびり歩けます。
ガバメントアベニューを南へ
すぐに右手に「カンパニーガーデンズ」という庭園
珍しい植物、樹木がたくさんあるなか、
日本政府からの贈り物、灯籠もありました。
そして、そのままガバメントアベニューを進みます。
のんびり歩け、景色も抜群
両脇には国会議事堂や
博物館が並びます。
そして、突き当りに南アフリカ博物館
南アフリカの歴史が満喫できるので、入ってみたかったですが、
入場料がめっちゃ高くて断念(いくらか忘れました)
なので、公園を通って、東へ。
公園内にはリスがたくさん。
すげー人懐っこいです。
びっくりだわ。人に慣れてる。
そして、公園を抜け、「ユダヤ博物館」という場所へ
シナゴーグも併設されており、
この博物館はホロコーストでした。
アウシュビッツを訪れたばかりだったので、
とても興味があり、行ってみることに。
ここ、南アフリカの歴史の中で
まだ記憶に新しいアパルトヘイト
その象徴として、この写真です。
意味がわかりますか?
ベンチが有りながらも、地面に座る人達。なぜでしょう?
ベンチの上には「WHITE ONLY」
このベンチは白人しか座れません。
なんて時代だったのか。
そして、さらにはアウシュビッツと重なる展示
強制収容所の展示
ユダヤ人迫害の影響はアフリカ大陸まであったそうです。
そんな中、1人の日本人の展示がありました。
僕の地元、岐阜県が誇る偉人「杉原千畝」です。
100万人以上のユダヤ人を救ったと言われています。
その人がここで見ることができるなんて。
誇らしいですね。
隣のシナゴーグ。
南アフリカ国立美術館と見学し、
北へ
一番にぎやかなセントジョージモールという道を通って帰ります。
おっ!ここにも、ベルリンの壁。
このセントジョージモールもホコ天です。
たくさんの屋台のお土産物屋を横目に、通りを通って観光終了。
そういえば、一番行きたい「ボ・カープ地区」行ってないわ。
ここは後日。
そして、早々とホテルに戻り、
早めにのんびり。
マダガスカルの疲れを癒やしつつ、ケープタウン滞在します。
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