旅をする高木 – No travel, No life —

-Cape of good Hope-アフリカ大陸最南西端『喜望峰』+αの旅【第2弾】

 

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ハロー、TAKAです。

早いもので師走も大晦日となりました。

今年は世界一周を終え、

日本に帰って来て、色々苦労した年でしたが

やはり今でも思うのは、世界一周は行って良かったという事実。

これだけは覆せない事実として得ることができました。

そして、来年は新天地でぼちぼちやって行こうと思ってます。

気負わず、自分たちの生活を見つける旅は続きます。

今年もお世話になりました。

それでは、本編です。

 


ついに喜望峰自然保護地区にやってきました。

僕らはまず行ったのが、

ケープポイント

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すげーー整備されており、観光地。

「喜望峰へ」の看板

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これも「喜望峰へ」の看板。

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ここケープポイントから喜望峰へか近いです。歩いていけます。

この看板を見た瞬間

「うゎ、これはかなり歩きたい。

ここで軽めのトレッキングしたい」

って思いましたが、時間に制限があるので我慢。

 

とりあえず、ケープポイント到着。

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広いケープポイントを見て周ります。

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さきほど写真を撮った場所から、この奥にある灯台までの距離はまあまああるっぽく、

ケーブルカーもありました。

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僕らはもちろん歩きます。

西に見える喜望峰を眺めながら。

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これが灯台

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そしてこの灯台がある場所が「ルック・アウト・ポイント」

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歴史のある灯台です。

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なるほどん、これもあるよね。

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そして、ここからの眺めがこれです。

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この光景がこの場所が「ルック・アウト・ポイント」と呼ばれる所以。

というのも、このさきに見える岩の先が、この半島の最南端「ケープポイント」です。

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もちろん、僕らはこの先まで行ってみたい!

ということで、行くでしょう。

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しかし、この道がなかなかでした。

楽しかったです。

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30分くらい歩いて到着。

まあまあ時間がかかりました。

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しかし、先を見ると、まだ先がある。

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ここが人がいける場所の半島の最南端です。

ここからの景色を堪能し、

アフリカにいる実感なんて、これっぽちも無かったけど。

ポルトガルのロカ岬に行ったときと同じように、

「良くここまで来れた。2人で一緒に来れて良かった」

という感情でした。

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ケープポイントは広く、

半島の先まで行ったりしたので、時間をかけて巡りました。

 

そして、次はメインの喜望峰です。

 

ケープポイントから見て西にあります。

来た道を戻り、左折。

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野生の動物にも会えるよね。

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ダチョウやサルや鳥など。

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そして、到着しました、アフリカ大陸最西南端

喜望峰

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喜望峰到着。

自然が広がる場所なんです。

 

そして、これです!

これが喜望峰!

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色んなメディアでよく見たこの場所。

ここまで来れました。

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アフリカ最西南端、到達です。

 

そして、さらにこの奥まで行ってみました。

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この岩山の先へ登ってみます。

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ここがはじっこ。

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この先には陸は無いんです。

なんか、すごいな。って感動。

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ここから下の景色。

喜望峰の看板があるのは茶色い所。

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ここから、南にはホント何も無い。

波があるだけ。

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どうやら、運が良いとクジラも見ることができるらしいです。

 

また、来たかった場所に来れました。

ケープポイントと喜望峰を2時間くらい満喫した僕ら。

 

次の場所へ。

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来た道を戻り、

事前に調べていた場所へと向います。

これは、正直行くのに迷った場所。

きちんと知っていないと、興味本位になってしまうので、結構考えました。

 

でも、やはり、この目で見てみたかった場所、

アパルトヘイトが産んだスラム街

(地名は隠しています)

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スラムの景色写真だけを少しだけ載せます。

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この人達に迷惑をかけないように、

車から出ないように。

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少しだけの滞在だったのですが、

見える景色に衝撃を覚えました。

きちんと知らないと、ここに来ては行けない。って、すぐに思いました。

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それでも、笑顔でこの地に暮らしている人々の顔を見ることができたのが、

せめてもの救いでした。

 

残りは、ケープタウンに帰るだけです。

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帰り道は「チャップマンズピークドライブ」を通って帰りましょう。

 

続きは次回!

 

 

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