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ハロー、TAKAです。
自力で喜望峰のツアーに行った翌日。
めっちゃ天気良い!!
今日は事前に予約していた、ケープタウンにほど近い島、
ロベン島へ行くことに。
ここでロベン島情報です。
ロベン島とは・・・
ケープタウンから約12km沖合のテーブル湾にある島。
『ロベン』は『アザラシ』を意味するオランダ語。
周囲は海流が強く、脱出が困難なところを見いだされ、
17世紀の終わりから島の大部分は刑務所として使われた。
1836年から1931年まで、島はハンセン病患者を隔離するために使われ、
1959年以降、島は政治犯の強制収容所として使われ、
さまざまな政治的指導者が収容されていた。
アパルトヘイトの政策が行われていた時期には、
ネルソン・マンデラやウォルター・シスル、ロバート・ソブクウェ等が収監された場所である。
当時のロベン島に収監された囚人はオランダの植民地のさまざまな政治的指導者であった。
1996年に刑務所は閉鎖され、
翌1997年には政府の管理下で博物館として一般公開され、
1999年に世界遺産(文化遺産)に登録された。
Wikipediaより
ロベン島の行き方
ロベン島へはツアーでしか行けません。
ツアーの予約はこのサイトで予約できます。
かなり人気のある場所の為、事前予約は必至です。
ツアーは約2時間のツアーで、だいたい70人程度です。
9時発、11時発、13時発、15時発の4つの時間帯がほぼ毎日運行しています。
ロベン島へはフェリーで行くので、
波が高かったり、天候が悪いと欠航され、ツアーが中止にある場合もあります。
ロベン島行きツアーフェリー乗り場
ウォーターフロントと呼ばれる地域にある、時計台の近くのオフィスから、
ロベン島行きツアーフェリーは出発します。
きちんと調べてから行きましょう。
僕らは13時のツアーを事前予約。
バスでウォーターフロントに向います。
途中、2010年W杯のスタジアムの横を通り、
ウォーターフロント到着。
ここ、めちゃめちゃ都会です。
ケープタウンがさらにすごいと実感させられます。
そして、日本の船がありました。
ここでも日本の技術が活躍しているんですね。
さらに、ここからもテーブルマウンテンはばっちり見えます。
そして、例の撮影ポイントの場所もありました。
この右が時計台です。
この時計台の南にあるのが、ロベン島へのツアーフェリー出発場所。
オフィスです。
ネットで予約した番号を使え、無事にチケットをゲット。
とはいきませんでした。
意味がわかりませんが、
とても良い天気なんですが、
「今日はフェリーが出せない」との事。
「11時のツアーは出発したんですか?」
「11時は出発しました。」
でも、13時は駄目だそうです。
理由は波が高いから。
でも11時のツアーフェリーは13時に戻ってくるんですがね。
まあ、しょうがないです。
今日はロベン島へは行くことができません。
その場で、別のチケットへ振替。
明日はすでに満員だったので、ケープタウン滞在のギリギリである、
明後日の予約を無事にゲット。
急に予定がなくなった僕ら。
とりあえず、ウォーターフロントを散策
いい天気ですね。
ここウォーターフロント周辺を紹介。
都会。
発展してます。
テーブルマウンテンと船のコラボ
観光ポイントもたくさん
水族館やいろんな施設もあり、飽きることもないです。
でも、まあ僕らは少しだけウォーターフロントを散策した後は、
行きたかった場所へ。
頑張って歩いて向いました。
それがここ。
普通の住宅街と思いますよね。
しかし、よく見てください。
町並みがカラフル
そう、昨日、
シグナル・ヒルから見た
「ボ・カープ地区」
へとやってきました。
四方に広がるカラフルな街。
ちょっとしたメルヘンな世界に来たみたいになる感覚。
300m四方に広がるこのカラフルな町並みを散策です。
ホントに不思議な感覚になる場所でした。
モスクもあるんです。
ということは、ここはイスラムの街なのです。
ボ・カープ地区の歴史を紐解くと、
かつては、マレー人の居住区画だった事から始まります。
そのマレー系イスラム教徒が住むこのボ・カープ地区は、
色んな理由が重なり、今のこのカラフルな街を作り出したのです。
しばらく、そのカラフルな景色をどうぞ。
観光客もたくさん
ホントに素敵な町並み
喫茶店もカラフル
テンションが上がる街です。
子どもたちもかわいいです。
色、塗替え中。
聞くと、どうやく定期的に壁の色を塗り替えるそうです。
ここに住む人たち。
ここにあった屋台
ピンクの家の住民
ここに来ると気分が上がるのがわかりました
そして、何より、見てるだけなのに楽しいって言う。
ね。
2時間くらい、ここにいました。
ボ・カープ地区の後は、まだ時間があるので、
また違った場所へ。
続きは次回。
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