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こんにちは。
バンコク満喫してます。
足が棒になるくらい、毎日歩いてへとへとです。
なんか、バンコクってすごく歩きます。
BTS（モノレール）、MRT(地下鉄)、列車、バス、タクシー、トゥクトゥク、バイクタクシー、ソンテオ（乗り合いタクシー）などなんでも交通機関はあり、大変便利です。
色んな交通機関にも慣れてきて、結構乗りこなしてきてますが、
歩くことも多いんです。なぜか。
そして、今回は久々の
【世界の動物園】です。
バンコク市内にあります、
ドゥシット動物園
へ行ってきました。
行き方は
バス
または、
タクシー
または、
トゥクトゥク
の三択です。
もちろん、上位から順に料金は安いです。
なので、僕らは、もちろん
バス
を選択。
（この日を境に、僕らはこの複雑なバンコクのバスを乗りこなすようになりました。）
まずは、507番のバスに乗り込みました。
ラマⅣ通りを西に向かいます。
バスは色々な種類があります。
これは、エアコンなしのバス。
そして、どこまで乗っても、14バーツ（約56円）
BTSやタクシーに比べ、格安なのがわかりますね。
後日わかったのですが、同じ路線番号のバスでも、乗った日によって料金が違うのです。
なので、バスは運のようです。（違っていたらごめんなさい）
昨日行った、スネークファームと赤十字病院の前のバス停でバスを乗り換えます。
降りた場所にちょうどお寺があったので、行ってきました。
ワットフアランポーン
仏教のお寺です。
なぜか、牛も境内にいました。
そして、ここのお寺はとても大きかったです。
ダウンタウンの街中に、突如あるといった感じでした。
日本には無い、お祈りの方法。
これは、タイ特有の曜日生まれごと色が違うろうそくです。
自分が生まれた曜日のろうそくを買って、点火するんですね。
鐘はこんな感じ。
本堂
彫刻がタイっぽいです。
本堂内部。
タイの人の宗教心が感じられます。
そして、仏様に金箔を貼るお祈りの仕方も、もちろんありました。
ワットフアランポーンを後にし、ドゥシット動物園に向かいます。
今度は、50番のバスに乗ります。
北に向かいます。
エアコン完備なので、このバスは高いバスです。
ひとり13バーツ（約52円）
いや、違いました。
エアコン完備でも、さきほどの507番のバスより安いですね。
やはり、バス、攻略は難しいようです。
値段の違いや、行き先がなかなか難しいです。
そして、アユタヤ通りについたらバスを降り、1kmくらい歩きました。
この「1km歩く」ってのが、結構頻繁に起こるので、歩く距離が増えます。
なぜなら、
僕らは自力でなく、毎回、現地の人に聞きながら移動してるから
タイの人はみんな優しいから、結構丁寧に説明をしてくれ、僕らを導いてくれます。
前提に「辿りつけれる」という概念があり、
ごくたまに1km歩いたりする事があるのです。
動物園に面しているラマⅤ通りに辿り着きました。
暑い暑い。
やっと、たどり着いた
DUSIT動物園（別名バンコクズーロジカル）
実は、僕は6年前に一度来ています。
門からして、以前より綺麗になってます。
営業時間は、08:00～18:00です。
チケット売り場。
昨今、タイの経済の急激な発展で、ここ２、３年の間に
70バーツ→100バーツ→150バーツという急激インフラの基、
結果150バーツ（約600円）です。
チケット。
園内は、結構広いです。
僕の感じた大きさは、名古屋の東山動物園と同等の大きさでした。
この動物園、他の動物園と違って、車も園内に入れる模様でした。
園内中心の池。
園内の作りは、とても凝っていて、
歩いて数分で景色が結構変わるので、全く飽きたりはしませんでした。
各動物の檻ごとの大変、為になる説明があります。
このクオリティは、今までの動物園には無く、とても関心した点でした。
で、動物紹介です！
トナカイ（鹿）
初登場、バグ！とても珍しい！
でも、寝てるｗ
スマトラセロゥ
まあ、鹿です。
なぜかの第2次世界大戦の展示。
そして、この動物園の特徴として、
スカイウォークがあり、上からの動物見学が可能でした。
但し、距離は大変、遠いですｗ
引き続き、動物紹介！
人気のヒポー（カバ）
えさを食べるヒポー。大人気
熊
僕のヒーロー、タイガー。
後ろしか撮れませんでした。（水浴び中）
ライオン。寝てる。
初登場の貴公子、ブラックパンサー
・・・ブラックパンサー、撮れませんでした。
すいません、基本的に哺乳類全般、暑さのせいで参ってました。
ほとんどが、日陰（遠くて見えない場所）にいるか、水浴びをしてましたから。
すいません。
続きます。
初めて見たタイプの鳥。
だちょう
シマウマ
えっ？また、ヒポー（カバ）？
かわうそ。
レオパード
また、寝てる・・・うまく撮れない・・・
クチトンネル以来のこうもり。
はりねずみ。
名前忘れました・・・
完全なる鹿。
鹿も暑いから、水のみ場に集まっちゃってました。
お？
ペンギン！
かわいかった！
そして、コアラ。
コアラについての説明書きはとても勉強になる内容でした。
名前のわからない鳥。
なぜか、男前。
象は、不在でした。
象好きのアヤコさんは大変、残念がってました。
来ました、鳥フィーバー
孔雀。
にわとり。
鳥。
鳥。
鳥アイランド！
鳥
鳥
コモドドラゴンを挟みます。
そして、再び、鳥
鳥
鳥
鳥
なんか、コモドドラゴンは普通にいました。
檻とか関係なかったです。
そして、園内の設備として、KFC。
セブンイレブンも。
僕らが行ったのはちょうど日曜日だったので、
園内は家族連れで大変にぎわってました。
ちなみにタイの地元の人は100バーツ（約400円）でした。
園内の設備や、動物の管理は日本とほぼ同等であり、
動物の説明看板や、小さい子供用の段差が檻の前に設置されていたりした工夫などは日本にも無いくらい、設備に優しさが感じられました。
そして、動物の管理もしっかりしており、特にショーなどは無かったものの、
動物園としての王道「見れる動物園」なのかなと感じました。
この日の暑さにやられて、動物達は隠れ気味でしたがｗ
そして、6年前には目玉だったホワイトタイガーがいなかったのが残念でした。
しかし、動物園として、大変楽しました。
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