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こんにちは。
新シリーズ第2弾
【世界百景】第2弾です。
今回は下記のルートです。
青の線（スタート★：トムヤムクンの店◆：ゴール●）
※途中、エアポートリンクと呼ばれるモノレール、MRT（地下鉄）に乗って移動
先日書いたドゥシット動物園からナイトマーケットまでの百景です。
途中、
かなりおいしそうなトムヤムクン（激安）
や
とてもおしゃれなナイトマーケット（まるで日本）
が出てきますで。楽しみにお願いします。
スタートです。
ドゥシット動物園を17時に出た僕らは、
最終目的地として、
MRT（地下鉄）のタイカルチャーセンター駅付近のナイトマーケットに行こう
と移動を開始。
夕日に照らされながら来た道を戻り、まずはBTSのパヤータイ駅を目指します。
動物園の向かいは政府の施設なのか、厳重な警備員がいました。
ドゥシット動物園から西に歩きます
しかし、女の子とおしゃべりｗ
ラマⅤ通りからアユタヤ通りは黙々と歩きました。
なぜなら、行きに一度通ったから。
アユタヤ通りを抜け、大通りにでます。
初めて見るバンコクの線路。
通り過ぎた後、3分後に汽車が通りました。
運よく写真が撮れました。
鉄道の踏み切りはとてもしっかりしていて、とても頑丈でした。
たぶん人力では挙がんないレベル。
夕方なので渋滞が始まりました。
バンコクの渋滞は東南アジア１深刻だそうです。
ラマⅥ通りを南へ
大通りの脇には結構広めの歩道があります。
車は渋滞してても、気にせず歩けます。
途中、博物館発見
高速道路博物館だそうです。
しばらく、そのまま進むとまた線路がありました。
さきほどの線路と繋がっています。
ここ、線路脇に住民が生活してる、例のあれです。
汽車が来ると急いで逃げる、例のあれです。
汽車きた！
だから、上の写真いは人が既に逃げていたのですね。
ラマⅥ通りからローカル小道に入ります。
ここは、現地の人の生活が十分に見れる、素敵な道が続きました。
夕食の準備の光景が見られました。
活気があっていいです。
惣菜屋かな。
たぶん、卵どんぶり作ってくれる店。
25バーツ（約100円）は激安。
カオサン付近から、最低でも50バーツはします。
なんか、いいですね、雰囲気。
そして、ローカルなので、英語、日本語表記は一切ありませんでした。
薬屋もタイ語のみ。
のんびりした風景が続きます。
今回、なぜこのローカル小道を通ったかと言うと、
トムヤムクンが食べたかったからです。
それで、少し迷ってたんですが、この左橋の黄土色のTシャツ来た男性が連れて行ってくれました。
タイの人、とても優しい人が多いです。
目的の場所付近に到着します
ありました！ここです。
トムヤムピーオー
前にTV「セカイ行ってみたら」って番組見て、バービーが行ってて
とても美味しそうだったので行きたかったのです。
実質、これが夕食です。
店内。
そして、念願のトムヤムクン
僕らがオーダーしたのは4品
クーパッポンカリー（蟹肉入りのカレー＋エビまるごと一匹）
トムヤムクン（エビまるごと一匹）
エビの春巻き（小エビまるごと一匹入り）
トムヤムクンなんとか（エビまるごと一匹）
すいません、名前わすれました。
トムヤムクンなんとかは、スープの色が赤くなく、薄いです。
しかし、辛さはこちらの方が辛かったです。
そして、これら全て60バーツ（約240円）前後。
安いです。
夕食後、BTSパヤータイへ向かいます。
とても素敵な小道を通って、パヤータイ通りへと向かいます。
小道。きっと、とてもローカル。
パヤータイ駅到着です。
ここ、パヤータイ駅はとても懐かしい場所です。
なぜなら、僕とアヤコさんが出会い、初めて会話した場所なんです。
ちょうど、この後ろ辺りで。
懐かしく、貴重な場所にたどり着けました。
エアポートリンク乗ってペチャブリ駅へ向かいます
エアポートリンクを経由して地下鉄の駅ベチャブリへ向かいます。
乗り換えの駅、エアポートリンク「マッカサン駅」から、MRT（地下鉄）のベチャブリ駅に乗り換え。
ここは、高架歩道で繋がっており、とても近代的でした。
地下鉄タイカルチャーセンター駅へ向かいます
地下鉄はとても綺麗で、日本とほぼ変わりません。
と思ったら、やはり日本の協力がありました。
地下鉄タイカルチャーセンター駅到着
本日の最終目的地に到着しました。
高級モールのエスプラネード
このエスプラネードの裏に、
木曜～日曜の18:00～25:00限定の
タラートロッファイナイトマーケット
があります。
ここ！
敷地はとても広いです。
全て見て回るのに3時間くらいかかりました。
そして、ここ、とてもおしゃれなマーケット
今までの、タイのマーケットの常識を覆されました。
日本のレトロな商品
たくさんの賑わいを見せており、
なんでも、ありました。
靴。
ステッカー
駄菓子屋
虫
エビ盛り
レトロカー
散発もとてもおしゃれでした。
車も売ってました。
ワーゲンバス
サングラス
時計
観葉植物
アンティーク
全てがおしゃれで、かわいくカッコよく、
今まで抑えていた物欲が出てきました。
しかし我慢してあまり買ってません。
今回は、
進化したバンコクの一部をお届けできたんじゃないでしょうか。
バンコクは、もうすでに東京です。
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