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皆さんこんにちは。
初登場のアヤコです。
今日はタカが風邪の為、私が初めて書かせてもらいます!
どうやら私が風邪をうつしてしまったようです。ゴメンナサイ。。。
スコータイに着いた私達は、バンタイゲストハウスを後にし、
somprasong guest house へ移動しました。
働き者のロシア人のオーナーと、
気さくなタイ人の奥様ご夫婦がされているゲストハウスです。
外にはレストランもあり、朝食や飲み物はもちろん、
かなりボリューミーな手作りハンバーガー
そして!!
おすすめはコレ ↓↓
じゃじゃん!!!!
自家製ピザ♪♪のマルゲリータ!
この大きさとボリュームで130バーツ(約520円)です。
安い。
写真ではわかりにくいですが、カウンターの右奥の釜で焼いてます。
生地やトマトソースなど全部手作りなのだとか。
ハンバーガーのパンも手作り!
ご主人が発酵中のピザ生地をみせてくれました。
ぷよぷよです^^
敷地もひろーい。
奥の建物がゲストハウスです。
庭のいたるところにマンゴーの木があり、
青い実がたくさんなっていました。
そして、宿を移動した次の日。
いざ、スコータイ遺跡へしゅっぱーつ!
<スコータイ遺跡とは>
正式名所は、スコータイ歴史公園といい、タイ族最古のスコータイ王朝の都跡です。
東西1.8キロ、南北1.6キロの三重の城壁に囲まれたスコータイ旧市街と、
その周辺には大小300以上の遺跡が点在し、歴史公園として整備されています。
近隣のシーサッチャナーライ歴史公園や、カムペーンペット歴史公園と併せて
1961年にユネスコ世界遺産に登録されました。
ちなみにスコータイとは、「幸福の夜明け」を意味するそうです。
さて、スコータイ遺跡は、
スコータイ市内から西へ12キロほど離れた
ムアン・カオ Muang Kao(古い町)と呼ばれる地域にあります。
町の中心地からは離れているので、自転車やバイクを借りて行きましょう!
遺跡へ行く途中にあったゲート。
タイっぽい。
スコータイの街中はとってものどかです。
バンコクの雑踏も忘れます。
途中、色んな国旗のついた風車のような物が。
ASEANですね。
いよいよ遺跡が見えてきました。
まず1つ目は、料金所の手前にある
ワット・トラパン・トーン(Wat Trapang Thong)
ラームカムヘーン国立博物館の東側にある大きな池が、”金の池”と呼ばれ
その中央に浮かぶ小島にあるのが、ワット・トラパン・トーンです。
橋を渡ります。
様式がまさにタイ!
そして、料金所。
さすがに観光バスや外国人観光客も多いです。
チケットブース
遺跡の入場料は、
城壁内の遺跡:1人100バーツ(約400円)
そして、別途、自転車での入場10バーツ(約40円)、
バイク20バーツ(約80円)が必要です。
※遺跡は広く点在しており、今回、私達が訪れたのはメインの遺跡のみです。
メイン遺跡以外の北部、西部はそれぞれ別途100バーツ(約400円)が必要です。
ゲートオープン!
途中で、遠足?修学旅行?の子供の団体に出くわしました。
スコータイの最盛期を築いた偉大なる
ラームカムヘーン大王の記念碑。
2つ目は、城壁内の中央にあり、遺跡の中で最も大きい寺院。
ワット・マハータート(Wat Mahathat)
メインの遺跡です。
池に映る仏象の姿が美しい!!
遺跡の中心には、スコータイ独自の建築様式である
蓮のつぼみ型の巨大な仏塔がありました。
もともとは屋根があったらしい。
うわーーー!おおきい!!!
この女性らしいポーズ、スコータイ独特のスタイルらしいです。
ワット・マハータートかなり広いです。
遠くから見ても、迫力があります。
3つ目は、橋を渡ってたどり着く、
ワット・スラ・シー(Wat Sra Sri)
ここも他の遺跡と同じく周りは綺麗に整備されていました。
手前の仏像が印象的でした。
4つ目は、
ワット・トラバン・ングン(Wat Trepang Ngoen)
2つ目の遺跡、ワット・マハータートの西側に
”銀の池”と呼ばれる長方形の池があり、この池の西側に残る遺跡です。
またまたありました。スコータイスタイル♪ 私好きかも。
塔の上部にもスコータイスタイル。
5つ目は、他の寺院とは見た目が違う、
ワット・シー・サワーイ(Wat Sri Sawai)
それもそのはず、もともとはヒンドゥー教の神殿だったのですが、
後に仏教寺院となったそうです。3基のクメール式の塔堂が特徴的!
中に入ると空洞がありました。
そして6つ目、スコータイで最古の建造物、
ター・パー・デーン堂(Ta Pha Daeng shrine)
これはアンコールワットを建設した時代に建てられたらしい。(1113年~1150年)
そして、クライマックスは、スコータイといえばココ!!
ワット・シー・チュム(Wat Sri Chum)
柱の中にいらっしゃるあの方です。
アチャナ仏
”おそれない者”という意味らしい。
高さ15メートルの巨大な座仏像アチャナ。分厚い壁に囲まれています。
見上げると首が痛くなるくらい高くて、そしてこの柱の切れ目から見ている
アチャナ様を見ていると、しばらくこの場から離れられませんでした。
スコータイ象徴の仏像です。
そんなこんなで、スコータイおすすめです!
この日、帰ってきたら、タカは熱を出し始めました。
アチャナ様が、タカの風邪を治してくれることを願って。
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