旅をする高木 – No travel, No life —

自転車でチェンマイ旧市街のお寺散策とおいしいカオソイ

世界一周ブログに参加しています。
皆さんの1日1クリックが色んな事に繋がります。
↓↓↓下の「世界一周」をクリックお願いします↓↓↓

にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
にほんブログ村

 

こんにちは、TAKAです。

完全復活しました。

もう辛くない!

なので、早速、チェンマイ市内を散策。

チェンマイは日本で言うと京都みたいな所

と勝手に僕は思ってます。

古都であり、寺が多く、昔の旧跡も多い。

そして、町が昔の景観を壊さないように作られており、

一通が多い。

京都っぽいですよね。

 

3月27日。

このチェンマイを自転車で散策しました。

主にお寺です。

 

どうぞ。

 

例のごとく、朝11時出発。

近所の中華でラーメン

DSC02787

 

1杯50バーツ(約200円)

DSC02788

カオサンの10バーツラーメンには安さはかないませんが、

味はとても、美味しかったです。

DSC02790

そして、朝食後、レンタサイクルを求めて歩きます。

 

するとコーヒー屋で休憩

DSC02791

キウイシェーク20バーツ(約100円)

DSC02792

シェーク飲みながら、レンタサイクルを探します。

 

ありました。

DSC02800

1日50バーツ(約200円)でレンタル。

これで、旧市街を目指します。

DSC02806

この日も、とても良い天気でした。

DSC02809

熱いくらい。

DSC02807

 

1つ目のお寺:ワットクータオ

DSC02808

到着前から、とても騒がしい音が聞こえてました。

お祭りでもやってんの?

ってくらいうるさい。

DSC02810

そしたら、お祭りやってました。

DSC02815

このお寺は、変わった塔がシンボルです。

DSC02813

仏陀の托鉢。

DSC02818

このワットクータオは旧市街から少し離れてました。

そして変り種のお寺でした。

 

2つ目のお寺:ワットチェンマン

チェンマイでなくチェンマンです。

DSC02824

敷地が広い。

DSC02825

本堂、仏陀ともに立派でした。

DSC02828

本堂の裏の塔。

DSC02831

象が支えています。

これまた、とても珍しいです。

DSC02832

 

そして、曜日別の仏様。

これ、タイではとてもメジャーです。
生まれた曜日が自分の仏様なんですね。

自分が何曜日に生まれたか知ってますか?

僕は知ってます。

DSC02842

3つ目のお寺:ワットパンピン

DSC02844

典型的なお寺です。

DSC02845

本堂

DSC02846

仏陀。

DSC02848

4つ目のお寺:ワットウモンラハタマチャン

DSC02850

本堂

DSC02852

仏陀

DSC02853

本堂裏の塔。

DSC02854

どこもそうですが、

本堂、ゴールデンの仏陀、裏の塔がセットであります。

 

5つ目のお寺:ワットパンタオ

 

DSC02855

ワットチェーディールアンの隣のお寺

DSC02856

本堂内に、108つの椀。

ここに小銭を入れていくお参りの方法があります。

DSC02860

仏陀。

DSC02861

ここは、旗が立ってました。

DSC02865

そして、本堂裏の塔。

DSC02866

 

6つ目のお寺:ワットジェットリン

 

DSC02878

DSC02879

DSC02881

本堂裏の塔

DSC02882

仏陀

DSC02883

 

もう、だいぶ、疲れてきました。

そして、チェンマイのお寺は、結構どれもこれも似ていますね。

 

なので、お寺めぐりはこれくらいにして。

カオソイを食べに行きました。

 

カオソイとは・・・

チェンマイをはじめとするタイ北部と、ルアンパバーンをはじめとするラオス北部で広く食べられている麺料理である。初めミャンマーからラオス北部に伝わり、その後ラオス北部からタイ北部に広がった。

カオソーイには二つのタイプがあり、ラオスではスープに幅広のライスヌードルを入れ、トゥアナオ (ถั่วเน่า) と呼ばれる大豆から作られる発酵食品と挽肉唐辛子ニンニクトマトエシャロットを混ぜ合わせて炒めたものと、ケップムー (แคบหมู) と呼ばれる揚げた豚皮、豆苗ワケギのみじん切り、コリアンダーのみじん切りをトッピングする。ラオス風のカオソーイはタイのチェンマイではカオソーイ・メーサーイチエンラーイではカオソーイ・ナームナー(ข้าวซอยน้ำหน้า)またはクイティアオ・ナームナーと呼ばれる。

タイ風のカオソーイは、ココナッツミルクを加えたカレースープに揚げた卵麺を入れ、ナムプリックパオ (น้ำพริกเผา) と呼ばれる唐辛子と干しエビなどのペーストと、酢漬けのキャベツ、エシャロット、ライム汁、肉がトッピングされる。カレーソースゲーンマッサマンに似ていてそれよりも薄いが、マッサマンを使用するレシピもある。北部ラオス人は特別な方法でこの料理を作るが、ラオスのレストランでは様々なバリエーションが見られる。タイでは屋台料理として一般的だが、海外のタイ料理レストランではあまり見られない。

タイのカオソーイは中国系イスラム教徒(雲南省回族)の食文化の影響を受けているため、伝統的にこの料理は豚肉よりも牛肉鶏肉とともに提供される。


簡単に言えば、カレーラーメンです。

そして、僕らが向かったのは有名なカオソーイラムドゥアン

DSC02884

では、ありません!!

 

僕らが一押しするカオソイはこちらです!

 

名前が読めないレストラン

DSC02887

名前読めません。でも看板はこれ!

DSC02888

タクシン元大統領も来た店。

 

DSC02889

メニューはこちら

DSC02890

なんで、ここを知っているか?って?

 

5年前に僕がチェンマイに来たときに、色々リサーチをして

たどり着いたのがこのお店。

初めて入った日に、僕は即効気に入りました。

2杯食べましたからね。

DSC02895

1杯40パーツ(約160円)

DSC02896

 

ここのカオソイまじで、お勧めです。

まじで一回行ってみてください。

場所は、カオソーイラムドゥアンを通り過ぎ、

さらに北に向かった道沿いの左側に立っています。

カオソーイラムドゥアンから、自転車で約2分で到着できます。

 

そういえば、自転車でチェンマイ走ってたら変わった光景が。

DSC02902

バイク専用道路がたまーに(橋だけ)あるんですね。

こういうの増やしたほうが、チェンマイの交通事情良くなりそうです。

DSC02903

 

カオソイを食べた僕らはナイトマーケットへ向かいました。

DSC02915

そして、屋台へ。

DSC02921

少しだけ、屋台を物色しました。

DSC02922

チェンマイはバンコクに比べると、物価が安く

おいしい物も多いと思います。

DSC02923

パッタイ30バーツ(約120円)

DSC02925

 

カオソイ食べたあとでも、

こういう屋台を見ると食べてしまいますね。

安くておいしい。はありがたいです!

 

世界一周ブログに参加しています。
皆さんの1日1クリックが色んな事に繋がります。
↓↓↓下の「世界一周」をクリックお願いします↓↓↓

にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
にほんブログ村