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こんにちは
チェンマイと言えば、お寺です。
そして、お寺といえば
ドイステープです。
ドイステープとは・・・
ワット・プラタートドーイステープ=ラーチャウォーラウィハーンはタイ北部チエンマイ県にある仏教寺院。
標高1080mのステープ山の頂上に建つお寺。
1383年にラーンナータイ王朝の6代目クーナー王によって建立された。
通称ワット・ドーイステープ。
ドーイ・ステープ=プイ国立公園の内側で、
チエンマイ市を見下ろすステープ山(ドーイ・ステープ)の山頂に位置し、
市街地から寺院の門までは舗装道路が整備され、自動車で行くことができる。
門から山頂までは、2匹のナーガ(竜王)が彫られた306段の石段がある(設置時の数で、現在の段数とは異なる)。
寺院には金色に輝くチェーディー(仏塔)があり、仏舎利が収められている。
寺院までの道路は1935年に、高僧シーウィチャイ (ครูบาศรีวิชัย) によってわずか4ヶ月22日間で建設された。
その功績を称え麓には記念碑がある。
また寺院内には黄金の像が奉られている。
タイ北部の最も神聖な寺の1つである。
チェンマイに来たら行っておきたい場所の1つです。
僕は2回目でしたが、
アヤコさんと一緒に行くのは初めてなので、いざ山の上のお寺に向かいます。
昨日と同じコーヒー屋でまず、飲み物を買います。
HOMコーヒー。
ここ、ホントに安くておいしいです。
レモンフラッペと
アメリカン。
僕はコーヒーが飲めません。
そして、
うどんの中にトンカツが入っている斬新な日本食が
朝昼兼用の食事です。
味は、まあまあです。
そして、ようやく山の上を目指します。
旧市街から1本道です。
途中の写真はありません。
山道と言っても、とてもきれいに舗装されていました。
旧市街から、ドイステープまでは約15kmです。
途中、山の中腹で一旦、休憩しました。
景色が眺められる、ビューポイント
ここからでも、とても綺麗にチェンマイ市内が眺めることができました。
そして、再出発。
トータル40分程度で、ドイステープ到着!
ドイステープ入口です。
ここからは、歩いて登ります。
この階段、少ししんどかったです。
両脇には、お土産やさんが多数並んでました。
途中の休憩所。
ここから、さらに登った所がドイステープです。
全部で306段
しかし、このナーガかっこよかった。
民族衣装を着た子供達
この子達は、このドイステープからさらに奥に住む「モン族」の子供達です。
ようやく登りきりました。
山の上のお寺、ドイステープに到着。
外人価格
30バーツ(約120円)です。
特にチェックは無かったです。
入口すぐに本堂へ続く建物。
この建物の中の階段を登ると、本堂です。
ここから裸足が義務付けられています。
到着、最上部!
この日は平日でしたが、人が多かったです。
金色の仏塔。
ドイステープの象徴です。
以前来たとき(5年前)は、工事していてこの金色の仏塔が見れなかったんですが、
今回はしっかと綺麗になった仏塔が見れました。
仏陀もゴールデンです。
本物かどうかわかりませんが、ヒスイの仏陀。
ここは、タイ国内から熱心な信者がたくさんやってきます。
とても神聖なお寺なんですね。
たぶん、お寺好きじゃないと、何とも思わないと思いますが・・・
少しだけ、願い事をお願いしてきました。
本堂外の鐘。
煩悩の数と一緒で108つあります。
ドイステープでは、タイで有名な生まれた曜日ごとのお守りを買いました。
約1時間30分で拝観をし、ドイステープを後にしました。
僕らは、熱心な仏教徒ではないですが、
昔の人が残したこういった遺跡や施設はとても、感慨深い物があります。
僕は、結構こういうのが好きなんです。
日本でも、西国33箇所の寺巡りとか、
名城巡りとかしてましたからね。
根暗ではないです、多趣味です。
この日はこの後にチェンマイ動物園へと向かいました。
続きは次回!
最近、日々起こったことをツラツラと書いてますが、
「もう少し、上手に面白く書けないかなー?」
と自問自答しておりますので、しばらくお待ちを(笑)!
何も変えられないかも知れませんが!
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