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こんにちは、アヤコです。
日本は今頃桜の季節ですねー！キレイだろうなぁ～
タイは真夏です！
ちょっと外を歩くだけで、汗だくです。
さて、今回チェンマイで行きたかったところのひとつ。
それは、少数民族の村！！
その中でも、首長族に会ってみたい！
テレビで見たことあるけど、実際見たことない。
ほんとに首は長いんだろーか。
ネットで色々調べてみると、メーホンソンという
ミャンマーとの国境近くの村にいるという・・・・
遠い・・・
ムリだ。。。なので近くにいる少数民族を探す旅へ。
レッツゴーー
昨日行った動物園を過ぎ、さらにワット・ドイステープを
さらに山奥に行った所に、なにか建物がありました。
どうやら、王室が避暑に利用している宮殿らしいです。
「プーピン宮殿」
名前はかわいいけど、あまり興味もないし、
入場料がかかるので入りませんでした。
たしかに、避暑地だけあって、ここに来たら
ひんやり涼しい～！！
寒いくらい！
またさらに山奥へと続く道を行くと、
村が！！
ここは、「バーン・ドーイ・プイ」といって、山岳民族を代表する
モン族の村らしい！！
モン族といえば、カラフルなデザインの刺繍の民族衣装で有名！
入口らしき所を抜けると、
さっそく、おみやげ屋さん。
これこれ！
こーゆーの！！
カラフルなモン族の民族衣装がたくさんありました。
かわいい！
村は完全に観光地化されていましたが、
ちょっと裏へ行くと、のどかな村が。
さらに、奥へ進むと、庭園と小さな滝がありました。
モン族の衣装を着るカップル。レンタルできるみたいです。
にんまり笑顔の売店の子供。
そして、不完全燃焼の私たちは、ネットで賛否両論あった
完全に観光地化されている首長族の村へ視察へ行ってみることに。
なぜ渋っていたかというと、入場料が高い！！！！
1人500バーツ（2000円）らしい！
た、たかすぎる。
テーマパークのようにこんな看板も。
その村はカレン族の村で、このBaan Toung Luang にあるらしい。
こんな道を曲がっていってみると、
ついたーー！
あれ？？？
この時すでに18時。
もう終わっていました・・・泣
こうなったら、どうしても首長族が見たい！！
会いたい！！
そして、
ダメもとで、もうひとつの首長族の村へ行ってみました！笑
こちらも同じくカレン族。
すると、こちらは24時間あいており、いつでもウェルカムらしい。
しかし、入場料500バーツ！
悩んだ挙句、
以前チェンマイで首長族に会ったことがあるタカは
あきらめ、私１人だけ行くことに。。
閉まっている売店を抜けると、
村が見えてきた！！
こんなものが！！
もうすぐ会える！
心臓はもうバックバクです。
カレン族の家。
そして、村では英語の授業が行われていました。
週５回、カレン族の先生が別の村から
教えにきているそうです。
生徒たち。
さらに先へと進みます。
あ！
首長族です。
こちらにも。
みなさんお土産屋さんをしています。
もう遅い時間だったので、観光客は私１人だけでした。
首長族に会えた～！！
目の前で見れて本当に感激です。
しかも、みなさん写真も快くＯＫをしてくれました。
特に、この方。
一番首が長かった！！！
まさに入口にあった等身大パネルの写真のあの女性です。
ここはそんなに大きな村ではなく、
最初に行ったカレン族の村の方が規模が大きいらしい。
子供たちも無邪気に遊びます。
いろんな意見がありますが、
私はカレン族の普通の生活も見れて、
この村にこれただけでも本当に良かったなって思います。
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