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サバイディ、サバイディー、TAKAです。
ここルアンパバーンは小さな町なので、
今回の旅初めての日本人の友達もできたのであります。
タイからラオス行きのバスが一緒だったメグミちゃん。
太極拳の先生、トミー。
80歳を過ぎても元気に旅をされているご夫妻。
いやー、相方以外の日本語が新鮮でした。
トミーとメグミちゃんと飲みに行った次の日、
いよいよルアンパバーンを離れる日がやってきました。
次も、のんびり過ごす都市、「バンビエン」という所に向かいました。
朝起きて、朝ごはんを食べに行きました。
そして、ミニバンを待ちます。
（今回、バスではなく、ミニバンで行くことにしました）
定刻は13時30分ピックアップ
しかし。
待っても、待ってもピックアップは来ません。
30分過ぎました・・・来ません。
1時間待ちました・・・来ません。
そろそろシビレを切らし、「いつくるの？」ってミニバンを頼んだ所に聞きに行くと
「5分後」
このやり取りを3回くらいしたら、ピックアップが来ました。
しかも、ミニバンだから、そのままミニバンで迎えにくればいいのに、
どういうわけか、トゥクトゥクがやってきました。
8人乗りのトゥクトゥクに10人乗って、バス停まで行きます。
そして、ミニバンに乗り換え。
15人乗って、出発。
この、ルアンパバーン→バンビエンの道が過去最高にきつかったです。
前に、
チェンマイ→ルアンパバーン間が過去最悪だった
と書きましたが、それを更新しました。
ワールドレコードです。
走るのは95%山道
そして、道はキレイに舗装されていないから、デコボコの道が続きます。
おまけに、ミニバンだから、車内はギュウギュウで揺れるとかなりの体重がかかってきます。
この悪路＋悪条件に耐えました。
2時間後。
山の中で1回目の休憩。
4時間後、さらに山奥のレストランで2回目の休憩。
この休憩でこの日、朝食から何も食べてなかったので、さすがに食事を採りました。
そして、暗闇の山道をさらに2時間30分進みました。
出発してから6時間30分後。
悪路＋悪条件に絶え、無事にバンビエン到着
しかし、マジで今回は辛かったです。
これが、10時間とかだったらさらに辛かっただろうから、まだラッキーでした。
到着したのは、21時30分過ぎてました。
ゲストハウスを探します。
すぐに見つかり、チェックイン。
そして、22時に遅い夕食。
しかし、バンビエン、物価安いです。
シェーク5000kip（約75円）。ルアンパバーンの半額
そして、食べものほとんどがルアンパバーンの半額～70%程度です。
ありがたい。
そして、街もコンパクトで、1日歩いただけですぐに土地勘が身につきました。
夕食を食べた僕らは、バンビエンの町に2つしかないクラブへ。
SAKURA BAR
6時間30分の悪路に耐えたご褒美に、
ウォッカを飲んで酔っ払うのでした。
そして、明日はのんびりしようと誓うのでした。
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