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サバイディー、TAKAです。
バンビエンに到着した翌日のことです。
バンビエンは小さな街です。
結構な確立で、
「あっ昨日見た！」
みたいな人に普通にすれ違います。
6時間30分の至極の道に耐えたので、この日はのんびりしました。
バンビエン。
とても田舎で、のんびりした雰囲気が流れていて、
とても過ごしやすいです。
なんとも、色々な物がゆるい。
自然もたくさんです。
バンビエンで僕らが泊まっていた宿はこちら。
River Side BackPackers GeustHouse
部屋の前には、テラスがあります。
部屋の中もとても、キレイでした。
しかし、僕らはこの宿にはまりませんでした。
Wifi遅いので、一番の苦でした。
IT旅行者としては、とても痛かったです（笑）
午後からは、自転車を借りて郊外へ。
バギーも借りれちゃうんですね！しかし自転車を借りて行きます。
とりあえず、有名な洞窟に向かいます。
通りすがりのお寺。
仏陀がとても個性的で良かったです。
祈りの象徴でしょうか。
ペットボトルに矢が刺さってます。
そしてこんな道を進みます。
ラオスは結構、道が困難です。
頑張りました。
洞窟入口到着。
洞窟はこのなんとかリゾートっていう敷地の中にあります。
この敷地に入るのに2000kip（約30円）かかりました。
そして、橋を渡ります。
橋。
なんて、ステキな橋なんでしょう。
というのも、こういった橋、僕は見るのは初めてです。
東南アジアは自然の宝庫です。
橋を渡って、この階段を登ると洞窟です。
上からの眺め。
バンビエンの街が一望できますよ。
そして、いざ洞窟内へ。
入場料20000kip（約300円）
まあ、なんと言うか。
洞窟でした。
不屈の名作
グーニーズを思い出しました。
やはり、この洞窟も自然が成しえたものです。
何百年の時が作り出した物です。
それを感じました。
1時間の洞窟探検を経て。
バンビエンは昔、ベトナム戦争時代、米軍の基地がありました。
その米軍文化からの流れで、今現在の欧米人が多く訪れる
観光地になりえました。
その米軍跡基地を見に行きました。
何も無いです。
あるのは、マーケットだけでした。
アスファルトでもなく、結構な空き地でした（笑）
洞窟→米軍跡基地のあと、のんびりすることにしました。
バンビエンの街は時が静かに流れます。
のんびりと髪を切る床屋を見ながら思いました。
ここは、長く滞在する人が多いと聞きました。
その理由がわかる気がします。
とてものんびりできます。
今日も日が暮れていきます。
そして、
この日の夕食。
おいしいレストラン、引き当てました！
まじでお勧めです！
申し訳ないです・・・名前は忘れました。
が、
Whopping Burgerの隣の隣です。
似ている雰囲気の店が2件続きますが東側の店です。
日本語で「コロッケ」ってメニューがある店です。
フライドライス、過去最高を更新。
かなりおいしい！
おいしくて10000kip（約150円）
そして、さらにお勧め。
コロッケ＋ポテトサラダセット
これが、かなり美味しかった！
セットで20000kip（約300円）
といった、たまには旅人には有益な情報を載せたいと思います。
バンビエン、
ルアンパバーンより程よく田舎で
とても、雰囲気がのんびりしていて、
物価も安くて、地元の人の笑顔もたくさん見れる場所です。
ラオスの中でも訪れると良いかな。と思う街です。
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