世界一周ブログに参加しています。
皆さんの1日1クリックが色んな事に繋がります。
↓↓↓下の「世界一周」をクリックお願いします↓↓↓
サバイディー、TAKAです。
あー、サウナ入りたい!
アツアツのサウナに入って、デトックスをしたい!
そんな僕らの要望をこのビエンチャンの町が叶えてくれました。
しかも、ただのサウナじゃないです!
薬草サウナです!!
薬草サウナとは・・・
薬草を焼くかまどが外にあり、その蒸気を部屋の中に流し込んで高温にした蒸し部屋のこと
です。
というか、薬草サウナ無しでは、ビエンチャンを語れないらしいです。
サウナ好きの僕らは、
「待ってました!」
と言わんばかりに薬草サウナに向かったのです。
遠くまで行くのは面倒なので、ビエンチャン市内にある歩いていける薬草サウナを目指します。
この青い看板が見えてきたら、左です。
するとこの細い道を進みます。
そうです、この道です。
ありました、サウナの看板。
「Welcome to Steamsauna」ってご丁寧に。
いえいえ、こちらこそ。
楽しみです。
受付のここで、1人20000kip(約300円)を払います。
受付を過ぎると、すぐにサウナ部屋がありました!
ここですね。
基本、男と女で部屋が別れています。
おっと、なんだこれは??
まじか!
店の人に聞くと、
「4月17日までリノベーションしてて入れないよ!」
との事。
いや、普通にサウナの部屋まで辿り付けたのに・・・残念。
しかし、僕らは諦めません!
「近場が駄目なら少し遠くへ行こう!」
と自転車を借りて、別の薬草サウナへ向かいます。
田舎道。
まじで田舎道。
ガチの田舎道をひたすら進みます。
4km程度進むと、
お寺、ワットソクパルアン(Wat Sokpaluang)発見。
このワットソクパルアンの入口すぐ西に看板発見!
この看板を進みます。
ありました!薬草サウナ!
実は近くの薬草サウナですまそうとしてたのですが、
このワットソクパルアン(Wat Sokpaluang)の薬草サウナまで来て大正解でした!
午後1時にこのサウナに到着したのですが、先客はおらず、僕らがこの日初めてのお客でした。
そして、何より料金が安い!
1人15000kip(約225円)のみ
この料金の中に
サウナ用の体にまとう布(通常3000kipくらい料金がかかるらしい)
タオル
ラオス茶飲み放題
水飲み放題
が付いています。
ちょっと遠かったですが、来て良かった。
僕らが1番目の客という事で、僕らが到着したら、サウナを蒸し始めてくれました。
部屋の裏で蒸してました。
勢いが増してくるとこんな感じで蒸されます。
すでに薬草の良いにおいが漂ってました。
蒸す前のサウナ部屋の中はこんな感じ。
サウナを蒸してもらってる間にサウナに入る準備です。
着替えて、貴重品をロッカーに入れます。
そして、着替えます。
着替え用の布をまといます。
女性用の布は、チューブトップになっていてとても便利そうでした。
サウナが蒸しあがるまで約30分かかります。
辺りを見渡してみると、薬草がたくさん。
優しいスタッフが1つ1つ
「これはミントだよ」とか
「これはラベンダーだ」
と言って説明してくれました。
そして、この薬草が使われています。
30分後。
サウナが蒸しあがりました!
かなり良いにおいが充満しているサウナ部屋へ。
かなりの高温です。
日本のサウナより暑いです。
すぐに汗が出ましたが、薬草のニオイでそんな苦ではありません。
しかし、10分で限界。
一回汗をかいた後に今度は、肌がすべすべになるというグッズを使います。
まあ、蜂蜜とタマリンドーなんですけどね。
この2つを混ぜ合わせて。
一生懸命こねます。
そして、こねた物を
顔、体に塗って再度サウナへ。
そして、汗をかいたらまた出ます。
そしてシャワーで洗い流すと、
アヤコさん曰く、
「かなり肌がすべすべ」
との事でした。
正直、僕はわかりませんでしたが。
そして、アヤコさんは
「化粧ののりが全然違う」
とも言ってました。
そんなこんなで、
結局3時間このサウナにいた僕らは、
薬草サウナの本気を知り、薬草サウナが「また行きたいリスト」へ登録されるのでした。
しかし、肌にはかなり良いらしいです。
お勧めです、ラオスの薬草サウナ。
世界一周ブログに参加しています。
皆さんの1日1クリックが色んな事に繋がります。
↓↓↓下の「世界一周」をクリックお願いします↓↓↓