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ミンガラーバ、アヤコです!
インレー湖周遊ボートツアーのつづき・・・
第3弾のラストです!
ファウンドーウーパヤーの代わりにアルドボパゴダへ行った私たち。
次は、In Paw Khone村へ。
ここにはハスやシルク、コットンの織物工房があります。
空がきれーい。
到着!!
ハス織物の作業を見学!
まずは、ハスの茎からとれる繊維を手でコネコネして、糸にします。
1日中コネコネしても、15メートルしかできないそうです。
大変な作業です。
そして、その繊維で布を織っています。
こちらは女性用のロンジーを織っているそう。
おばあちゃん!
このおばあちゃんの作業が一番複雑そうでした。
糸を何回も行ったりきたりしながら引っ掛けて伸ばす作業。
こちらの方は、男性用のロンジーを織っていました。
機織って、男性もするんですね~
てっきり女性だけかと思っていました。
もちろんこの工房で作られたスカーフやロンジーなども売っていました。
ハス織物は、夏は涼しく冬は暖かいそうで、
珍しいから欲しいなーと思って値段見てみるとびっくり!
ハス織物のスカーフ、240ドル!!
見間違えたかと思ったけど、何度見ても240ドルでした。
そりゃ、あれだけ手間暇かかれば値段も少々高くなりますよね。
うん納得!
何も買わず次の場所へ。笑
次は、NampanにあるFloating Villageへ!
ちょっと買い物行くだけでも船がいるから大変だろーなぁ。
家に帰って、あ!しまった!ハミガキ粉買い忘れた!ってなっても
もうあきらめるしかないですよね。
そして、次はFloating Gardenへ。
この辺りから、雲行きが怪しくなり雨が降り出してきました。
さて、ここでは何が栽培されていると思いますか??
実は、これぜーーんぶトマトなんです!!
そう、3日前のファーストミステリーの答えは、
インレー湖です!
この広い場所でこんなにトマトを栽培しているから、
トマトがたっくさん収穫できるんですね~
なるほど~
湖の上でトマト栽培できるなんてすごい!
ちょうど収穫していました。
インレー湖へ向かう時も、ニャウンシュエへトマトを運ぶ船と何隻もすれ違いました。
そうこうしていると、雨がかなり強くなってきました!
急いで、最後の目的地のガーペー僧院へ。
すでにたくさんのツアー客が雨宿りをしていました。
ここはたしか僧侶が手懐けた猫が輪っかをジャンプしてくぐる
ジャンピングキャットが有名だったはず!
が、
最新号の歩き方をよく読んでみると、
その芸を仕込んだ僧侶が2012年に亡くなってから猫も芸をしなくなったとの事。
そーなんだ~見たかったなぁー
猫も自由に暮らしていて、目の前の床でウンチしている。
ここには、シャン、チベット、バガン、インワなどの各スタイルの仏像が約30体祀られているらしい。
ここで1時間ほど雨宿りして、雨もだいぶん止んだので帰ることに。
もう気付けば16時を過ぎていました。
帰る途中、また雨が降り出しました。
そして、無事にニャウンシュエに帰ってきました。
早朝から、たくさんの場所に連れて行ってもらい、
今まで見れなかったミャンマーの景色を存分に見れました。
(私たち二人ともインレーは初めて訪れた場所です。)
経験出来てよかった♪
そう思える、インレー湖周遊ボートツアー大満喫の1日でした!!
とても濃い一日が過ごせました。
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