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ミンガラーバ、TAKAです。
バガンに到着しました！
大好きなバガンです！
バガンなんです！
町はあまり変わってないけど少し、発展してる。
そして、人たちは変わっていない！
フミヤも優しい！
ということで大好きなバガンに到着した次の日、
早速の遺跡巡りです。
この日は朝日を見るべく、早朝5時30分に出発！
今までバガンを何回か訪れていますが、一度もE-Bikeを借りたことはありません。
しかし今回、僕らは初めてE－Bikeを借りて巡ることにしました。
だって、楽チンだもんね。
しかも、
お値段、1日1台2000チャット（約230円）
バガン、何回も来てるので朝日を見るポイントはわかっています。
今回は5時30分出発だったんですが、少し遅かったのです。
なので近いほうの遺跡、
「シュエグージー」に向かいました。
15分で到着。
朝日にギリギリ間に合いました！
しかし、この日は曇ってて、はっきりとは見えませんでした。
でも、少しばかり見ることができたので、写真載せます。
朝靄
登りきった朝日
結構、新鮮に見れました。
ダマヤンジ
バガンから望む朝日は神秘的です。
そして、明日、もう一度リベンジしようと誓いました。
朝日を見た後、一旦ホテルに戻って朝食を食べて、2度寝。
昼過ぎに起きて、再度の遺跡巡りに出発しました。
ここバガンには3000を越える仏塔があると言われています。
そして、それぞれの寺院は年代が違うので、遺跡の種類も様々。
仏陀の顔も様々
しかし、こういった遺跡群は時代背景がわかると、
さらに興味が増しますね。
「この遺跡はこの時代にできたから、こういった形なんだ」とか。
「この時代の王様の趣味ってこんなんだったんだ」とか。
深みが増します。
そして、3000以上ある仏塔の中でも、
僕らが巡った有名ないくつかの寺院を紹介。
１．シュエジゴーン
形は、ミャンマー仏塔の一般的な形をしています。
境内が広く、仏様だけでなく、
ミャンマーの神様「ナッ」神も祀られています。
２．ティンローミンロー
バガンの中央に位置し、
イケメンの寺院かつ、超有名な遺跡です。
内部には黄金の仏陀。
内部はかなり天井が高い作り。
外側と内側のギャップがまたかっこいい。
３．アーナンダー
超絶、かっこいいです！
あっ。
アーナンダーは女性的な感じがするお寺なので、
超絶美人のお寺です。
僕が監督なら、真っ先に第1指名するくらい、大好きなお寺です。
内部の仏陀も超絶かっこいい！
東西南北4四方に、それぞれの4体の9.5mの仏陀が飾られており、
どれもかっこいい。
本堂を周る回廊は、2本あり、内側が王族用、外側が庶民用と分けられていたそうです。
そして、境内には可愛いこどもたち。
この子ら、自分で自分のことかわいいってわかってましたｗ
４．タビィニュ
バガン遺跡群で最大の高さを誇ります。
その高さ65m
内部の仏陀は、シャン州の仏陀にその顔が似ているように思われます。
以上。
この日は、
朝日を見て、
一回帰って、
12時に再出発。
そして、夕日を見て。
帰る。
というスケジュールを取ったのですが、
日中の暑さが半端じゃないです！
40度は越えていました。
なので少し観光してはすぐ休憩と言う事を繰り返してました。
なので、明日は朝から少し観光して、午後は3時まで休みます。
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