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ミンガラーバ、TAKAです。
ここマンダレーについて。
マンダレーは、仏教の2400周年の祝祭の機に
「まさにこの場所に偉大な都市(仏教の都)が現れるであろう」
というブッダの予言に従って、
標高 236 メートルのマンダレーヒルのふもとに建設されました。
そして、
イギリスに併合されるまで、ビルマで独立を保った最後の王朝の首都が存在した場所です。
そして、マンダレー周辺には、
インワ
アマラプラ
ザガイン
といった、歴代の王朝の首都が存在しています。
そういった、過去の王朝の首都であるマンダレーの
マンダレーヒルにはいくつかのお寺存在し、その山全体が聖地です。
行くしかありません!
しかし、ここマンダレーは、バガンよりも暑い。
まじで日中すごいです。
なので、午後4時30分に自転車借りて出発。
自転車、1日1台1000チャット(約120円)
雨季に入ったようで雨降った後でした。
まずは、王宮の外堀を目指します。
途中のドリアン。
日本にはなじみないけど、
8割くらいのミャンマー人がドリアン大好きっぽいです。
王宮到着。
王宮に入るにはチケットが必要で、
しかも3km四方に広がる超巨大王宮です。
フエの倍くらい!?かな。
なので、ちょっと止めときました。
王宮の外堀を進むと、マンダレーヒルが見えてきました。
この山全体がマンダレーヒルです、聖地です。
地図で言うとちょうど★のあたりです。
尼さんとマンダレーヒル。
南登山口に到着。
この獅子が目印です。
しかし、この登山口は歩いて登る用です。
すべて、階段が設置されており、裸足で登るのです。
僕らは自転車があるので、脇の道を自転車で登りました。
マンダレーヒルは約236mあります。
ここを自転車で行くのはすごくしんどかった。
ガチの、山道です。
途中から、ずっと自転車押してて
「自転車、邪魔ー」
って叫んでました。
なんとかかんとか、40分くらいで
8合目付近に到着。
もう、自転車邪魔だったので、ここに停めて、
ここからは歩きました。
これは裸足で歩く用の道。
ここから行くと、色々なお寺も見ることができます。
僕らは、
「途中のお寺は、帰りに見よう」
ということで、これまた道を歩きます。
しかし、ホントに汗ビッショ。
歩いて10分程度でようやく頂上到着。
マジで頑張った。
このエレベータ登れば、頂上。
頂上のお寺、とても煌びやかで、ステキな装飾。
すごかったです。
そして、景色もすごい
夕日に間に合うように登って、
結果間に合ったのですが、曇ってて全く見れませんでした、残念。
あ、ちなみにマンダレーヒルへの入域料は無いですが、
頂上のお寺への
カメラ持ち込み料1000チャット(約120円)が必要です。
じっくりと眺めることをし、山を下りました。
帰りは、見ようと決めていた途中のお寺を見て帰ります。
ゆっくり見すぎて、
この帰り道1時間30分くらいかかりましたからね。
自分の乳房を差し出すサンダームキ(鬼)と、それに飛びつくTAKA。
仏陀は釈迦として転生する以前にいくつもの動物も経ていたそうで、
その1つである鶉。
他のお寺とは異なる仏陀や、
約8mの仏像。
この仏陀は、今のマンダレーの方向を指差しているそうです。
そして、第2次世界大戦での方々を祭る慰霊碑もありました。
マンダレーは、第2時世界大戦の補給路であったビルマルートがあった場所です。
日本軍はこの補給路であるビルマルートを絶ちたいので、
ここマンダレーを占領しようと攻め込みます。
そして、多くの日本軍、イギリス軍の方々がここに眠っているのです。
これまた、歴史をもっと知りたくなりました。
まだまだ他にもたくさんのお寺を巡れたのですが、
紹介はこれくらいに。
マンダレーヒルとてもすばらしくて、
僕は
「また明日も来たい」
と言って、アヤコさんあきれてましたからね。
そして、僕らは焼く6kmの道のりを帰り、
例のごとく生ビールとBBQを夕食にするのでした。
ここ「RAINBOW」はかなりの人気店です。
一日の生ビールの量がこれです。
すごい量ですね。
それでは、また次回!
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