旅をする高木 – No travel, No life —

バンコクで人生初の入院・手術を経験【その3手術当日後編】

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サワディーカップ、TAKAです。

昨日の続きです。

 

 

手術室に運ばれた後。

色々と手術の準備がされていました。

そして。

気がついたら、他の部屋にいました。

周りにたくさんのナースとスタッフが仕事をしていました。

僕の左手には点滴がつけられたまま。

ベッドも手術室に入った時のベッドそのまま。

しかし意識は半分朦朧としている。

僕の足元の方にナースが一人いてなにやら書類に色々記入している。

トイレに行きたくて、

「トイレに行きたい。」というと尿瓶を渡されました。

「気分はどう?」とナースに聞かれ、

「とても眠たい。」と答えたのを覚えています。

半分寝ながら、

「手術いつ始まるかな。」

と考えてた。

 

 

すると書類の記入が終わったナースがすぐ近くにきて、

「手術終わったよ。」

「えっ?本当に!」

酸素マスクが、麻酔だったんだ。

麻酔してから、目がさめるまで
本当に切り取られたように記憶がなかった。

なんか不思議な感じがしました。

そして半分意識もしっかりしてなかったから、

その不思議な感じは少し続きました

僕がいたこの別の部屋はリカバリールームでした。

術後の人が急変してもすぐに気づけるように滞在する部屋です。

ナースは僕をとても気にしてくれてました

「手術は一時間で無事に終わった。」

との事でした。

当初の予定は30分程度だったので少し長くかかったようです。

そして気がついた、この時は午後9時30分。

ナースは、頻繁に僕の血圧を測定してくれていました。

何回か測定してるうちに意識もしっかりしてきて、

左足の痛みも感じ始めてきました。

左足は包帯でぐるぐるに巻かれていた。

DSCF0992

「いつ、病室に戻れるかな。」

と聞いて見ると

「あと二時間ね!」

まじか。退屈だ。

 

その間、ナースがかわるがわる僕の確認をしたり、血圧を測ったりしてくれた。

早く病室に戻りたかった。

 

午後11時

ナースが「病室に戻るよ。」とのこと。

リカバリールームから、ベッドでそのまま外にでて

キーカードで手術エリアを出たら、

係りの人にバトンタッチで病室に運ばれました。

病室ではアヤコさんが待ってくれていました。

次回に続きます。

 

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