旅をする高木 – No travel, No life —

バンコクで人生初の入院・手術を経験【その4手術当日と翌日】

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サワディーカップ、TAKAです。

とても長々と書いてますが、

また前回の続きです。

 

<午後11時>
ナースが「病室に戻るよ。」とのこと。

病室に戻ると、アヤコさんが待っててくれていました。

ナースは頻繁に

「手術無事に終わったよ。」

「リカバリールームにいるよ。」

「あと10分で病室に帰ってくるよ。」

と安心できるように、アヤコさんに連絡をしてくれたそうです。

ありがたい。

 

移動式ベッドから、病室のベッドに移らせてもらい、落ち着く。

ようやく、手術が終わった実感がでてきました。

 

すぐにナースがやってきて

「お腹すいた?」

「すいた。」と、言うと夕食を持ってきてくれました。

遅い夕食を取りながら、アヤコさんと話しをしました。

久しぶりの食事は美味しかった。

 

左足の痛みは相変わらずあったが、

ひどいものではなかったので我慢できました。

 

そのあとも30分おきくらいに血圧、体温測定が続きました

そして、それ以外にも病室への人の出入りは続きました。

色々とあわただしい時間でした。

 

そして。

気づいたら2時で4時まで寝ていました。

点滴が終わったのでナースを呼びました。

「やっと点滴終わりか」と思っていたら、他の点滴がまた始まりました。

 

そしてうとうとしてたら、6時にまた点滴が終わりました。

これが最後の点滴でした。

 

それから、少し寝て、朝の8時に朝食で目をさましました。

DSCF1005

左足の痛みは、もうほとんどありませんでした。

 

朝食を食べ、

体温測ったり、

リハビリの指導を受けたり、

タオル変えられたり、

とあっと言う間に時間は過ぎました。

 

そしたら今度は昼食の時間になってました。

術後はほんとに時間が早く流れるのを感じました。

DSCF1012

昼食食べて、ゆっくりしていると

ナースが「帰れるよ。」

とのこと。

荷物を片付け始めました。

それにしてもナースはホントに優しかったです。

まあ当たり前ですが。

とてもありがたかったです。

 

そして、

保険関係の手続きをし、

ナースから薬をもらいました。

そして次回の診察の予約をし、病室を午後3時に出ました。

 

このときには、すでにゆっくり歩ける状態でした。

DSCF1019

 

こうして、

僕の短い人生初の手術・入院生活は何事もなく終えることができました。

お世話になった方、アヤコさん、ありがとうございました。

 

そういやー手術した先生と一回も会わなかったわ!(笑)
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