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こんにちは。
前回書いたようにここ、広州に7日まで滞在する事が決定しました。
そして、何をしようか?と。
そして、またまた前回書いたようにここ広州には動物園が2つあります。
ということで、また動物園行ってきました。今度はでかい方。
前回行ったのは、広州動物園でしたが、
今回は長隆香江野生動物世界。
ここ、トリップアドバイザーが決める「世界の人気観光スポット」の「動物園部門」で
アジア4位に選ばれた動物園です。詳しくはこちら!!→世界の人気観光スポット2014
この動物園の特徴は
・アジア1の敷地。サファリパークと動物園の2つから成っていて、敷地は東京ドーム30個分のでかさ
・1日かかっても全てを見尽くせれない。
・ホワイトタイガーの数は、全世界のホワイトタイガーの3分の1の数がこの動物園にいます!
なのでいつ来てもあたりまえのようにCab(タイガーの赤ちゃん)に会えます。
・世界初!3つ子のパンダが2014年7月に誕生!
・動物との距離がとても近い!
と何でもスケールがでかい動物園です!
入場料も高いです。
平日で一人250元(約5000円)
休日や、休みの日は280元(約5600円)となります。
では、その長隆香江野生動物世界のレポートです。
長くなるので3回に分けてブログ書きます。
長編です。
長隆香江野生動物世界へは、広州地下鉄3号線の「漢渓長隆」駅下車です。
A出口を出ます。(昔はE出口でしたが、変わったみたい)
広州の地下鉄は、出口がどこにあるかイラストマップ付きだからとてもわかりやすいのでご安心!
駅構内もすでに、「3つ子のパンダ」の看板が飾られていました。
A出口を出ると、動物園のチケットの売り子達が待ち構えてました。
少し、話を聞いてみると、ダフ屋では無いみたいです。
正式な旅行会社の人で、この人たちは、一般の人が手にする事ができない
団体チケット
を手に入れることができ、それを個別に売っている。との事でした。
なので、
違法でも何でもなく、そしてかつ安くチケットが買えます。
A出口右手に見える、すぐの歩道橋が動物園へ続く道です。
歩道橋を渡ると、バス停があります。
ここで、バスを待って、動物園の南門、または北門へ行くことができます。
南門は、動物園側の入り口、
北門はサファリパーク側の入り口となります。
ここにバス停があることが、この動物園の大きさが伺えますね。
もちろん、徒歩で行くことも可能ですが、徒歩8分との表示でした。
このバスに乗り込みます。
もちろん無料。
この門をくぐれは、敷地内です。
この周りは動物園の他にもサーカスをはじめ、遊園地、 プール、ホテルもある巨大テーマパークなのです。
「長隆グループ」という会社が全て運営している敷地です。
バスで、3分程度で南門に到着。
僕らは、先に動物園に行くべく、ここで降りました。
降りると、すぐにまた「3つ子のパンダ」の看板です。
これが、入場料の案内。
やはり、通常の動物園に比べ、断然に高いです。
僕らは行くまでこの入場料がネックで、行くのにすごく迷っていました。
しかし、行った後思ったのですが、値段相当の、もしくはそれ以上の価値がある動物園です、ここ!
そして、これが敷地マップ。
なかなか大きさが伝わりませんが、南から北まで普通に歩いて、2kmです。
そして、動物を使ったショーも毎日行われています。
しかも5ステージもあります。
チケット売り場もすごく凝った造りでした。
ここでチケット購入。
そして、南門の入り口。
ここにもまた「3つ子のパンダ」の看板が。
やはり、世界初はすごいですね。
この入口で、食べ物持込チェックされました。
この動物園は、基本的に飲食物持込禁止です。
かばん開けて、中まで確認されますのでご注意を。
そして、そしてこの「3つ子のパンダ」なんですが、見るのにチケットが必要なのと
見れる時間が決まっています。
このチケットは、入場門くぐってすぐに、係りの人が配っていました。
0円です。ただ、入場の時間規制をしたいが為のものでしょう。
そして、いざ園内散策。
トップバッターはフラミンゴ。
普通・・・と思いきや、やはり、スケールがでかい!
このフラミンゴの数!
そして、敷地も巨大でした。
そして、少し歩くとすぐに売店が。
この売店のディスプレイも凝ってました。
徹底の仕方がプロだと思いました。
そして、2番目に登場は、ミーアキャット。
初めてミーアキャットいる動物園来ました。
そして、これもまたすごい数のミーアキャットと、広大な敷地でした。
というか、フラミンゴとミーアキャットだけじゃないです。
すごい数の動物と強大な敷地はずーーと続いたんで、ここでこの感想は終わりにします。
そして、少し歩くと「パンダレストラン」という看板が。
パンダを見ながら、食事ができるレストランです。
「おいおい、そんなに早く目玉のパンダを登場させていいのか?」と思いながらも
行ってみると、案の定、パンダのお土産やさんのあるレストランではありませんか。
「なんだ、やはりまだ登場しないのか」と少し安心。
しかし、このパンダグッズもすごい量。
全てが、パンダグッズの店でした。
パンダグッズの量の多さにあっけにとられ、
パンダグッズを見て回っているうちに、レストランの方に目を向けると・・・
うわーーー、早速やっぱりいたーー!
パンダ!
しかも2匹も。
この時点で既に広州動物園と肩を並べました。
しかし、この2匹のパンダの登場はただの序章でした。
パンダレストランを後に、さらに先に進みます。
区画が変わるとファンシーな門が。
そして、次は象登場。しかも親子。
先に、「動物との距離が近い」と言いましたが、
象との距離はこれくらいです。
そして象の裏手には、エレファントショーの会場が。
そしてそしてちょうど、タイミングよく、エレファントショーの時間でした。
会場入り口です。
こんな会場が園内に5つありました。
エレファントショーの内容もとても、見ごたえあるものでした。
象が中国語を書きます。
漢字ですが、なんて読むかわかりませんでした。
そして、象のバスケットボール。
鼻でシュート!
そして、サッカー。
前足でボールをシュート!
一般の子供とふうせん割り競争!
そして、象の樽乗り!すごかったです!
約30分ほどのショーでしたが、すごく盛り上がってました。
こんなショーが5箇所で毎日行われています。
このショーだけでも見ごたえあり。でした!
早速のパンダ登場でしたが、
次回はもっとたくさんのパンダが登場します!
ということで、続きは次回!
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