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ナマステ~、アヤコです。
出かける前に立ち寄った場所はここ!
サダルストリートの突き当たり、消防署通りにある本屋さん。
ここは、日本の本も置いてます。
このインド2014~15年版の歩き方いくらだと思います??
なんと60ルピー(約120円)!!!!
えぇーー安すぎでしょ!!日本で買ったら1700円+税なのに・・・
けっこう新しくてキレイでしたよ。
私たちは、電子書籍で持っているので買わず。
逆に使わなくなったマレーシアの地球の歩き方を売りにきたんです!
バンコクの古本屋で買った、けっこうボロボロの歩き方2013~14年版・・・
25ルピー(約50円)で買ってもらえました。やった!
10ルピーくらいかと思った!
今日歩いて向かう先は、マザーハウス!!
1997年に亡くなった偉大なるマザーテレサが生前、貧しい人たちのために活動を行い、
その拠点となっていたのが、ここコルカタにあるマザーハウスです。
私も前回1週間だけシュシュババンといって、親がいないハンディキャップを持った子供たちの施設で
ボランティアをした事があります。
自分がどの施設でボランティアを行いたいかは、登録を行うときに希望することができます。
マザーハウスへ行く途中の道。
サダルストリートからはたぶん1.5キロくらいだと思います。
マザーハウスは、一般にも開放されていて中を見学することができます。
入口。
マザーテレサの意思を受け継いだシスターたちが今でも活動を行っています。
施設内。たくさんのシスターがここで生活しています。
この階段を登ったところに、生前マザーテレサが使っていた部屋があります。
狭い部屋にはベットと机とイスが置いてあり、
このイスに座って世界中から届く手紙に目を通していたといわれています。
そして彼女の部屋はキッチンの真上で暑いのにも関わらず、ファンを使ったことがないそうです。
マザーテレサの活動がわかる資料室もあります。
そして、彼女はいま人生を捧げた場所に静かに眠っています。
シスターがこれを持っていきなさいと私たちにくれました。
インドでは、ちょっと外を歩くと裸で物乞いをする小さな子供、手や足を失って倒れこんでいる人、
物乞いをする老人、いろんな人が目に入ります。
マザーハウスで保護される人たちは、ほんの一握りなのかもしれません。
でもここでしか見れない現実を見れて、私たちは知り、考えることができました。
次は行動に移すことができたら、それはとてもステキなこと。
帰り道。
この通りには、インドでは珍しい牛肉屋さんがあります。
スイカの切り売り。
なんだか雲行きが怪しくなり、
パークストリートに入ると突然雨が降ってきた!!
どしゃ降りです。
雨宿りすることに。
なかなか雨は止まず、すっかり日が暮れてしまいました。
すると!!!
!!!!!
街が大洪水になってるー!!
雨季のインド完全になめてました。
もう色んなものが浮いてて汚いーーーー!!
昨日思い描いた悪夢が現実になってしまいました!!!うわー。
車も大渋滞しているなか、うちらは傘もなくびしょ濡れ。。。
ひざまであるこの泥水&う○こ水の中、必死で帰りました。
あぁー雨季にインド来るんじゃなかった・・・・
これもまたインド、なのです。
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