旅をする高木 – No travel, No life —

インド周遊記<その9>ー仏教の聖地ブッダガヤ。やはりここは世界中の聖地

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ナマステ、TAKAです。

仏教の聖地である、ここブッダガヤには世界中から修行僧がやってきます。

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その為、仏教国である国のお寺が多数存在するのです。

まず、僕らはこの各国のお寺を巡りました。

世界遺産である、仏教が悟りを開いた場所「マハーボディー寺院」には、まだ行ってません。

好きなものは最後まで取っておくタイプです。

 

まず訪れたのは、ブッダガヤの北のはずれにある

1.ミャンマー寺院

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ああ、ミャンマーだ。と思わせてくれる寺院です。

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今まで、各国で寺院や遺跡を巡ってきたので、

「ミャンマーらしい」という事が一発で理解できました。

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こういう所で、旅の経験が活きてきており、嬉しい。

 

中心部に戻ってきました。

2.チベット寺院

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チベットは行ったことがありませんが、

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チベットだと。すぐに理解できました。

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旅行記たくさん読んでて良かった。

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しかしチベットはやはり経験したことが無いため、

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ここの寺院が一番興味深かったです。

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仏教という線が、

インドとチベットを結び、僕らはこうしてここで寺院を眺めることができるんだ。

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3.ローカル寺院。ジャヤスリマハボディ

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仏陀の生涯。

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輝かしい仏陀像がそこにはありました。

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4.ローカル寺院

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名前忘れましたが。

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チベットのお寺を思わせる内装でした。

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内装はとてもカラフル。

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外には黄金のストゥーパ(仏塔)

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5.中国寺院

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インドで漢字を見れるとは思いませんでした。

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3台の仏陀

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6.バングラディッシュ寺院

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ここは、外からも大きな仏陀が見れるつくりで、

本堂と言った物はありませんでした。

逆に、一般の方も宿泊できる、

宿坊

というものがありました。

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バングラデッシュぽいかどうかは、わかりませんでした。

 

7.タイ寺院

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ここは、まさにタイ仏閣でした。

黄金仏陀もさることながら、内装、外装も含め

完璧でした。

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8.ブータン寺院

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魅惑の国ブータンの寺院です。

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チベットと少し似ていますが、

やはりブータンなんです。もちろんブータンも行ったことはありません。

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9.日本寺院

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すごいです。

まさに日本の仏閣でした。

お布施者のこれも日本そのもの。

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本堂。

まさに日本。

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ここ日本寺はホントに、インドにいることを忘れるくらい日本でした。

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花鳥風月

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鐘もありました。

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ちゃんと、1日2回、朝の6時と夕方の5時にこの鐘は、ブッダガヤの街に響き渡ります。

本来であれば、日本のお坊さんもここに住まれているらしいのですが、

今回はたまたまいらっしゃらないとのこと。

もし、お坊さんがいれば、朝夕の2回。座禅を組むこともできたのですが。

 

僕らは、係りの人の許可をいただき、

約20分くらいの座禅を本堂の中でくまさせていただきました。

 

10.チベット寺院その2

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日本寺の真裏にあります、2つ目のチベット寺院。

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チベット。

いつか行ってみたいです。

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11.ベトナム寺院

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かつてのベトナム。北部のベトナムと言った雰囲気でした。

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凛々しい仏陀。

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この他にも周れなかった、韓国寺が存在します。

 

インドにこんなにもたくさんの国の寺院があるなんて、驚きでした。

そして、それは仏教が繋いだ、国と国を越えた思いがここにある感じがしました。

 

僕らは、この時代に生まれた意味を知らず過ごしています。

もし、僕らが生まれた時代がもっともっと古くても、

その生活は未来に繋がっており、今を作り出していると思います。

すこしづつ変わりながら、進化しながら。

でもそれで良いと思います。

 

2500年前に悟りが開いたこの聖地が、

2500年たった今でも、こうして大切にさせているのです。

すこしずつは変わりながらでしょうが。

しばらく、ここに来れた事の感謝は続きます。

 

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