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ナマステ、TAKAです。
各国の寺院を回ったその日。
僕達は、日本寺のさらに奥の場所に「大仏」があるというので、
ついでに見に行く事にしました。
この大仏があった場所もまた日本寺でした。
名前は
大乗教印度別院&正覚山釈迦堂
日本の宗教法人、大乗教がインドに建てたお寺。のようです。
ここ、ブッダガヤでもかなり人気の観光ポイントになってました。
マハーボディーに次ぐくらい。
インド人は、わかりやすい物が好きです。
見た目がでかい。見た目が派手。とか言った感じの物です。
でかいです。まじ。
様式は完全なる日本です。
周りにはブッダの弟子たちの像もありました。
ブッダは、ここブッダガヤで覚りを開いた後、
当時、修行者の多かったバラナシを目指します。
その途中、サルナートと言う場所で、
この弟子達に対して、初めての説法を説くのです。
ここも日本様式の為、両脇にある灯篭には、寄付者の名前が刻まれていました。
羽島市
美濃市
安八郡
揖斐郡
全部、僕の地元の市町村じゃん。
大乗教の本部ってどこにあるんだろう?
調べたら、名古屋市でした。
だから僕の地元が多いんですね。
他に、蒲郡市、海部郡、豊川市、常滑市とかありましたからね。
そして、この方が大乗教の最高責任者。
隣には、本堂もありまして。
インド人は、絶対、なにかわからずに訪問してると思います。
立派は仏像でした。
ここブッダガヤは、インドの中でも田舎なんですが、
やはり、観光地としては名高い場所なんだと実感しました。
僕の地元のお寺の偉いお坊さんが言ってました。
「生涯、一度はブッダガヤに訪れてみたいものです。」
それくらい仏教徒にとっては、すごい場所なんです。
訪れる事ができた事に感謝。
そして、この日はさらに感謝すべきことがありました。
ここ、日本のカフェじゃないです。
ブッダガヤのカフェ。
しかも日本食カフェ。
ここはブッダガヤにある唯一の日本人の方が経営するカフェ「げんき」
その存在を知っていた僕ら。
インド料理に疲れてきたため、
日本米を使用しているこのカフェ「げんき」
に行ってみようと言うことで、腹を空かせて向かいました。
しかし、行ってみると、まさかのクローズ。
運よく、カフェ「げんき」の関係者の日本人の方が1人おられました。
聞くと、オフシーズン(4月頃~9月頃)は営業してないとの事。
まじか、と思いながら落胆していると、
「何か作りましょうか?」
と神の声。
この方は、ひろしさんといって、
このカフェ「げんき」の近くにある、
ブッダガヤで一番大きなホテル「ブッダガヤリージェンシーホテル」
で料理人をやっているお方。
そんなすごい方に僕達二人だけに料理を作ってもらえるなんて!
にやけながら、
「いいんですか?」
と言ってしまいました。
そして、その後、ひろしさんは、レストランさながらの料理を僕達にご馳走してくれました。
ホントに感謝!!
この模様は2日後のブログ「ブッダガヤの日本人料理人」にて書きます。
いやーおいしかったー。
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