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ナマステ~アヤコです。
今日私たちが行くところは、全世界の仏教徒にとって聖地の、
マハーボディー寺院!!
ブッダが覚りを開いた場所で、
2002年に世界遺産に登録されています。
そう、私たちはこれを見るために、ブッダガヤーまで来たのです!
この世界遺産、入場料無料!
※ただし、カメラ持込み料が1台につき100ルピー(約200円)必要です。
以前、爆破テロがあったため、携帯電話だけロッカーに預けないといけません。(無料)
入口。
入口付近からたくさん銃を持った警備員がいます。
聖地だけあって、たくさんの観光客。
しばらく歩いていると、右手に見えてきました!
アレです!!
この門の先から、さらに警備が厳重になってきます。
女性と男性に分かれて、セキュリティチェック。
この先で、セキュリティチェックがもう1回ありました。
バッグの中身もチェックされます。
ここを通ると・・・
世界遺産のマハーボディー寺院です!
この塔は高さ52メートルあり、紀元前3世紀頃アショーカ王が最初に建立し、
その後修復を繰り返して今の形になったそうです。
寺院は、細かな彫刻で飾られています。
寺院内。
本堂には、黄金の仏像が安置されていました。
祈りをささげる人たち。
寺院には、たくさんの僧侶が。
塔の周りのストゥーパの創りも細かいです。
塔のまわりの仏像たち。
寺院の敷地は、けっこう広くまわりを歩いてみました。
寺院奥には、ブッダが沐浴したとといわれる池がありました。
そして、寺院の裏側にあるこの菩提樹!
出家後6年を経た35歳のとき、ゴータマ・スィダールタ(のちのブッダ)は
この木の下で49日間の瞑想に入り、覚りを経てブッダとなったのです。
この場所だけ、なんだか空気が違う気がしました。
とても神聖な場所です。
菩提樹の葉っぱが落ちてないか探していると、
この警備員のおじちゃんが、私たちに菩提樹の葉っぱをくれました。
そして覚りを開いたブッダは、この寺院の横を歩き瞑想したそうです。
世界中の仏教徒が訪れたいこの場所で、仏教の起源を知り、
そこを実際に訪れることができてるなんて、すごいなぁと我ながら思った。
ここにこ来れてよかったです。
宿に帰ると、オーナーのクマールが屋上にいました。
屋上からは、マハーボディー寺院が見え、夜はライトアップされていてキレイです。
目の前の広場には、来年ダライラマが来てスピーチをするそうです。
なので、いまどこの宿も建設ラッシュです。
クマールの甥っ子。
ダライラマに会いたい方は、このゲストハウスおすすめです。
ベトナム寺院のすぐ近くです。
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