世界一周ブログに参加しています。
皆さんの1日1クリックが色んな事に繋がります。
↓↓↓下の「世界一周」をクリックお願いします↓↓↓
ナマステ、TAKAです。
「ブッダガヤリージェンシーホテル」にて
日付が2日前に戻ります。
各国の寺院を回った日です。
おなかを空かせた僕らにご馳走をしてくれた、
ブッダガヤで働いているヒロシさん
と出会いました。
この日、ご馳走してくれた料理が、
すごいです。
冷蔵庫にあるだけの食材と、ホテルでの賄いを少し余ったもので良かったら。
とご馳走してくれたんですが、
それがすごいんです。
全然、余り物っぽくないし。
4、5品出してくれたし。
ご飯、日本米だし。
まずは、
空芯菜にんにく炒め
そして、僕らが食べたかった
日本米
やっぱ、すごいですね、日本米。
抜群の安定感です。
これ、炊飯器で炊いてませんから。
ヒロシさんが鍋で炊いてくれましたから。
そして、ここからメインです。
鯰(なまず)の煮付け
抜群の味付けでした。日本人も唸ります。
鯰(なまず)のスープ
正直、初めて鯰を食べたんですが、
鯰ってこんなにおいしいんですね。
全然くさくもないし、
むしろ、プルプルでコラーゲンもたっぷりで、身も高級白身みたいでおいしい。
そして、まさかの
茄子の味噌汁
味噌ってとても貴重なんですよ。
極めつけは、
緑茶
ってw。。。すごい!!!嬉しかった!!!
そして、デザートに
マンゴー
までいただいてしまいました。
無言で食べる僕らでした。失礼しました。
キレイに完食。
ヒロシさんは、
この料理を全て地元のブッダガヤの食材のみで作られています。
ブッダガヤは結構、野菜・フルーツなどは手に入りやすく、
物もすごく良さそうです。
こんなにでかいマンゴーが取れたりします。(※左の黒いのはiphoneです。)
そして、「ブッダガヤリージェンシーホテル」では、
この地元の食材で作られた日本食が食べれちゃうんですね。
後日、
ヒロシさんが「ホテルに遊びに来ていいよ」
というので、甘えて行ってきました。
2日後。
「ブッダガヤリージェンシーホテル」
ブッダガヤで一番でかくて、キレイなホテルです。
ここのオーナーは日本との関係がとても深いインド人がオーナーです。
ヒロシさんは、元々、静岡で料理人をされていたそうです。
そこで、日本で働いているインド人と知り合いに成られ、
縁が会って、この「ブッダガヤリージェンシーホテル」のオーナーから誘われ、
ここで働くことになったそうです。
ヒロシさんが言われてた言葉で一番心に残った言葉。
ここのホテルのオーナーに
「ブッダガヤで働いてみないか?」
と言われたとき、
ヒロシさんは思ったそうです。
「なんて面白そうなんだ」
と。
すぐにインド行きを決めたそうです。
これを聞いたとき、「すごい」って思いました。
普通は、不安が先攻します。
それが真っ先に「面白い」って思えるなんて、すごいな。
ヒロシさんの年になっても、僕もそう思える人間になりたいな。
ホテルの中を、色々紹介してもらいました。
ここのオーナーは元々、お土産屋さんをされていたそうで、ここには力が入ってたように思います。
菩提樹の実で作るアクセサリー。
こうなります。
ほんとに手作業なんですね。
昔のインドのお金。パイサー。ルピーの100分の1の単位です。
100パイサ=1ルピー。
そして、僕ら貧乏旅行者には絶対泊まれないであろう、このホテルの部屋も見せてもらいました。
いつか泊まりたい。
屋上からはブッタが苦行を行った前正覚山と、
覚りを開いたマハーボディが見えます。
そして、大乗教の大仏も見えます。
なんかインドじゃないみたいでしたね、ホント。
ヒロシさんにはたくさんお世話になってしまいました。
この場を借りて改めて。
ありがとうございました。
そして、ブッダガヤの為に何かしたいと思われているヒロシさん。
僕も、旅行中にそういった、「一番大好きな場所」を作りたいです。
世界一周ブログに参加しています。
皆さんの1日1クリックが色んな事に繋がります。
↓↓↓下の「世界一周」をクリックお願いします↓↓↓