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ナマステ~アヤコです。
今日は、ブッダガヤの街から5kmくらい奥にある、
スジャータ村という所へ行ってきました。
スジャータ村は、
6年にわたる生死の境を行き来するような激しい苦行を続けたブッダが、
苦行のみでは悟りを得ることが出来ないと理解します。
修行を中断し、責めやつしすぎた身体を清めるためやっとの思いで、
付近のネーランジャラー川(尼連禅河)に沐浴しようとします。
そのときに、ブッダはスジャータから与えられた乳がゆを食してネーランジャラー川に沐浴しました。
その場所がスジャータ村です。
私たちは、最初歩いてスジャータ村へ向かっていましたが、
ミャンマー寺院を過ぎたあたりから疲れてサイクルリキシャに乗りました。
リキシャ代、20ルピー(約40円)
おじちゃんが、私たち2人を乗せて必死に自転車をこぎます。
橋を渡ります。
すごくのどかな風景。
リキシャを降りたら急に雨が降ってきて、
近くにあったこの場所にはにつかわない立派なホテルの軒先で雨宿り。
すると、ホテルの人が「中に入って休んでいいよー」と言ってきました。
ありがとう!と言って中に入ると、
いきなり演説でも行われる大ホールが!!
??
これホテル??
すると、スタッフが奥においで~と呼びます。
かなり怪しみながら進むと、、、こういったパネルや本がたくさん!
あ、なるほどね!とすぐ理解しました。
ハッピーサイエンス(幸福の科学)のオフィス兼ホテルだったのでした・・・
もう出ようとしてる私たちに宗教の勧誘が始まりましたが、丁重にお断りしました。
雨も上がり、歩いて見てまわることに。
村には、孤児の子供達が通うフリースクールがありました。
壁に書かれたアルファベット。
もう学校が終わり、帰りのバスを待つ間外で遊ぶ子供達。
みんな、もう元気いっぱい!!
人見知りすることなく、私たちに「ハロー!!」と言ってきます。
「写真撮って、撮ってー」と無邪気です。
教室の中を見せてもらいました。
そして、この学校の17歳の先生と村の少年たち数人が、上の階に来て!と
私たちを呼びます。
中に入ると、この学校を訪れた外国人の写真が飾られていました。
そして、「ノートに名前を書いて」と言ってきました。
ノートを見ると、外国人の名前とともに寄付をした金額が書いてありました。
かなり高額な金額でした。
それは、本当なのかどうかわからないけど、私たちは寄付しないと言いました。
「どうして?1000ルピーでいいよ!」と何度もしつこく言ってきましたが断りました。
お金を渡すことは、簡単です。
何に使われているか不明なお金を渡すのではなくて、
子供達と遊んだり、勉強を教えたり、
何かあげるのなら鉛筆やノートのほうが、よっぽど子供達の為になるんじゃないかなと思います。
それは、物乞いに対してもそうです。
乞えばお金をもらえると育った子供は将来ちゃんと働くのだろうか。
だから子供たちにお金は渡しません。
「お腹すいたよ、お金ちょうだい」と言ってきた子供に持っていた飴を渡したら、
すごく複雑な顔をしていました。ぜんぜん嬉しそうじゃなかった。
お腹がすいてたんじゃなかったの?
インドはいろいろ考えさせられる国です。
学校を見たあと、8世紀~9世紀に建てられたストゥーパの跡を見に行きました。
そこからは、ブッダが6年にわたる苦行をした洞窟がある
前正覚山が見えました。
しかし苦行の末、骨と皮だけになったブッダは
結局ここでは覚りを開くことはできませんでした。
村を歩いていると、たくさんの子供!!
カメラを向けると珍しいのか、うわーーって寄ってきます。
カメラチェック中。笑
時間がゆっくり流れて、
本当にいい村です!!
さらに進むと、お寺がありました。
スジャータ寺院です。
この木のある場所で、ブッダはスジャータに乳がゆをもらいました。
苦行の末の仏陀と、スジャータ。
さらにこの隣には、ヒンドゥー教の寺院がありました。
ここまで、結構の距離を歩いてきました。
帰り道、
来た道とは違うあぜ道を、ひたすら歩きます。
途中で会った学校帰りの子供たち。
自分の勉強ノートを見せてくれました。
のどか~な村、スジャータ村。
街中では、ここに連れていくよというガイドがたくさんいるけど、
ガイドをつけないほうがゆっくり村を周れて、自分達のペースで行けるので
自力で行ってよかったなと思ったのでした。
またあの村へ行ったら、
次は鉛筆とノートたくさん持っていきたいなぁ。
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