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ナマステ、TAKAです。
インドに入ってから、ブログのテイストを変えようと思いました。
タイトルを全て「インド周遊記<その○○>」に統一し、
僕が書く回は、「深夜特急」テイストにできないかな。って思ってやってましたが、
やはり僕にはハードルが高く無理が生じてきたので、普通の書き方に戻します・・・・
また、いつか違う感じでチャレンジするかも。
バラナシ
また、コルカタとは違った雰囲気を持つ街。
そして、これまた、ごみごみしています。
牛、やぎに加え、サルも登場します。
ひっかかれると狂犬病になるので、絶対に近づいてはいけません。
そして、サルもまた、神とあがめられ、亡くなったらきちんと火葬されます。
バラナシ、初日の朝は、
インドに来て初めてラッシーを食べ(飲み?)ました。
屋台のラッシーは「すでに発酵しちゃってんじゃないか」というくらい日光をバンバン浴びており、
とても体に良い影響は無さそうなので今まで、敬遠しておりました。
しかし、この「BABALassi」のラッシーは、冷えててとても美味しかった。
バラナシの食レポートは、後日まとめてどどどーーーーっと。
ずらーーーっと。(きん枝師匠)
紹介します。
そのまま、観光に出かけました。
バラナシは路地が迷路のように入り組んでおり、
すぐに迷子になってしまいます。
元いた場所に戻るのは至難の技だ。と思うくらい入り組んでます。
この狭い路地に、
牛、バイク、自転車が突っ込んできます。
ホントに容易に歩けない。
たまに、こういいったパレードも来ます。
でも、伝わってくるのは
「ホントに楽しそう」
日本だったら、
「ダンス失敗したらどうしよう」
「パレード中に太鼓失敗したらどうしよう。やべーな、リズム外したら、減給だよ」
とかばっか考えてると思います。
でも、インドでは
心から楽しそうなんです。いいなー。
しばらく散策を続けました。
ガンジス川の川岸にはガートと呼ばれる沐浴所が連なって南北に広がっています。
バラナシのメインガートは、その中心にあります。
バラナシのメインガート辺りに泊まってた僕らは、
2日間かけて、
北と南にわけて散策する事に。
この日は、南側へ。
オモロイです。
オモロイです、まじ。
色んなバラナシの表情が見れます。
ガートを離れ、市内も散策してみました。
汚っねー、マジに。
でも、インドに来て、
「汚ねー」だけしか思わない人は、正直インドに来て欲しくないです。
もっと、見える部分あるだろー。
というか、見えなかったらインド来た意味無いと思う。
バラナシの寺院。
インドはとても良い意味で宗教心が厚い国です。
モスク。
寺院。
そして、再びガンジス川へ戻ってきました。
最南端のガート、「アッシーガート」
ここから北に約2km続くガート。
ここらの川の流れが一番キレイだと思いました。
雨季のガンジス川は水量が日によってころころ変わります。
そして、ここらで昼食。
あまりにも有名なお店なので行きました。
ピザが激安で、美味し過ぎでした。
マジで、美味い!!
そして、看板メニューのアップルパイも。
食レポートの詳細は後日。
そして、再びガートを歩きます。
正直、「このアッシーガートなら、沐浴できるかも」って思いました。
がやってません。
インドのみんなに普通に入って、楽しんでました。
ガートをずっと北上。
ゆっくりと時間をかけて散策しました。
なんか、特別な物がここにはあるんかな。
そう思える場所。だと思います。
そして、ガートには、2箇所に火葬場があります。
そのうちの1つに辿り着きました。
正面の煙突のある所が火葬場です。
ここは写真が撮れる場所ではありませんでした。
インド人が教えてくれました。
サドゥーは火葬されません。
病気の子供なんかもそうらしいです。
事故で亡くなった方も難しいらしいです。
火葬できなかった場合、遺体はそのままガンジス川に流されることもあるらしいです。
火葬した灰は、もちろんガンジス川に流されます。
インドでは約7時間後に火葬に入るそうです。
日本のように2、3日保つ事が出来ないらしいです。
ガンジス川はそういった意味を持つ場所なのです。
やっぱ、すげーわ、ここ。
色んなことが、とても良い経験になります。
明日も、ガンジス川を眺めよう。
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