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ナマステ、TAKAです。
バラナシでビール買うなら、メインガートから約1km、
西に大きな道なりに向かいましょう。
そうすると右手に見えてきます。
外人だと「150ルピー」とか行ってきますが、
110ルピーで買えます。
僕らは「いくら？」とは聞かずに、
本数×110ルピーを無言で渡して買ってました。
インドは、都市によってビールの値段がほんとにバッラバラです。
バラナシ3日目。
この日もバラナシ散策。
今日は、北側を歩きました。
サル、近い。気をつけないとやばいです。
ガンジス川の対岸。
ガンジス川の対岸は、何にもありません。
こっち側と、あっち側の差がすごいです。
インドでは、ガンジス川の向こうは、不浄の地とされており、
聖なるガンジス川とは対になる場所の為、何も存在しない。との事です。
「ここまで、影響を与えるのは、ホントに宗教に厚い国だな。」と改めて思いました。
こっち側。
どの時間になっても沐浴する人はいます。
サドゥー。
そして、ここがメインガートの
ダシャシュワメードガート
ここに、インド人に絡まれているのか、絡んでいるのかわからない日本人がいました。
コルカタで出会った、木佐木くんじゃないか。
僕らにとってとても珍しい日本人の友達です。
コルカタで出会って、バラナシで再会しよう。と話してたので会えました。
今日は3人で散策。
メインガートからスタート。
ガンガーはヒンドゥー教の川の女神の事です。
ガンガーは、聖なる川の言い伝えはこちらを参照→ガンガー
ガンガー2日目なんですが、正直あまり飽きません。
それは、同じ場所でも、毎日違う光景が見れるからです。
路地１つにしても、そうです。
「明日はきっと、この路地は通らない」と思うと、
なんだか全てが名残惜しいのです。
インドだ。
と
実感できる場所と時間です。
途中にあったネパール寺院
インド人は、何でも「マネー、マネー」と言ってきます。
このネパール寺院はここまでなら無料。
しかし、一歩入れば、
入場料だ。寄付だ。お土産は買わないのか。
と言ってきます。
ネパール寺院から少し北に行くと、
昨日とは違う火葬場がありました。
昨日見たガートより規模は大きく、
こちらの方は人もたくさんおり、24時間、火葬が行われているらしいです。
薪の数もすごいです。
色々と考える場所でした。
と。
まだ写真は続くんですが、
バラナシはこんな感じの場所です。
ここに来て、何を思うかは
100人100様。
絶対に何かを考えると思います。
何かを感じると思います。
それは、きっと日本では味わえない事です。
それが理解できただけでも、ここに来た意味はあると思います。
聖なるガンジス川は、ずっと大昔からこの地を流れ、
聖地として崇められてきました。
惹かれるものはありますね。
この写真では全ては伝わらないです。
でも。
1回、来て見たら、簡単に理解できます。
僕も、
たくさんの映像で見てて、色々とこの地を想像していたのですが、
やはり、実際見たそれとはかけ離れています。
それは、日本人の僕が想像した物だから。
想像をはるかに飛び越えたものが、世界中に溢れています。
そういった物を見ると、想像する力も膨らむと思います。
夜、川辺を借りて、散発。
木佐木くんも。
なぜか、インド人も。
いや、さっき会ったばっかだし。
そんな仲良くねーし。
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