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ナマステ~アヤコです!
今日はバラナシの祈りの儀式
「プージャ」を見に行きました。
夜のガンジス河では、毎日日没後に祈りの儀式プージャをやっていて、
たくさんの人が集まります。
場所は、ここ「ダシャーシュワメードガート」で行われます。
プージャとは、ヒンドゥー教の神像礼拝の儀式です。
「プージャ」とは、サンスクリット語で「供養」を意味しているらしいです。
現在は花だけでなく、色んなものをお供えしてそれを神々に捧げるのだとか。
この時は、隣のガートでもプージャが行われていました。
日没前でも既にけっこう人が集まっています。
日没後に行ってみると、すでにたくさんの人が!!
インド人も、他の国の観光客もたっくさんいました。
船の上も、人でいっぱい!
私たちが入る隙間がないくらいギュウギュウでしたが、
なんとか見える場所を確保!
いよいよ始まりました!
プージャの衣装を着た、若い男性5人が中央にある台に乗っています。
始まりの儀式なのか、笛を吹き始めました。
シーンと静まり返る、ガート。
笛の音だけが響き渡ります。
そして、今度はお香を炊いています。
その後、5人息の揃ったダンスのような儀式が。
私、ズームで拡大してみたんですが、
みんなイケメン!!
次は、燭台に火が灯されました。
聖なるガンジス河に向けて火をかざしています。
神に感謝し、祈りを捧げます。
モクモクと空にあがる煙。
お供え物のお花をガンジス河に流す観光客もいました。
動画はこちら↓
いつもは落ち着かないインド人も、じっとこの儀式を見物していました。
インド人に紛れ込んでる人。
そして、突然雨が降ってきたーー!!
しだいに、雨が強くなり私たちはプージャを最後まで見ずに帰ることに。
ダッシュで帰ったけど、ずぶ濡れ。
あのあとも、引き続きプージャは行われたのだろうか。
きっと色んな儀式に1つずつ意味があって、
正直、それを全部理解することはできなかったけど
このプージャを見て、ガンジス河を聖なる河とし、祈りを捧げるインド人は
とても信仰深い人たちなのだなぁと改めて思ったのでした。
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