旅をする高木 – No travel, No life —

インド周遊記<その20>ーインド楽器タブラ

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ナマステ、TAKAです。

バラナシ滞在1週間のうち。

僕は少しだけ、習い事もしていました。

 

インドには、

インド楽器があります。その中でも有名なのは、

シタール、

p_sitar01

そして、僕が習っていたタブラという打楽器。

tabla

なぜ、タブラをチョイスしたかと言うと、

昔、バンドでドラム叩いてた(たぶん今でも少し覚えている)のと、

僕は左利きだからです。

シタールはギターと同じで、コードを覚える必要があります。

しかし、左利きだとそれが全てさかさまになるのです。

そして、左利き用が必要になってきます。

 

だったら、タブラだわ。

1日目

たまたま、見つけた楽器教室に飛び込みで教えてもらうことに。

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ちなみに1日、1時間しかレッスン受けてません。

それをたったの3日間だけです。

「基本だけ覚えよう」って魂胆です。

 

ちなみに1時間200ルピー(約400円)でしたが、

僕はそこからさらに安くしてもらいました。

 

この右の人が僕の先生。

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先生。

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初日は、アヤコさんも一緒に挑戦。

アヤコさんは右利きなので、この配置になります。

(左)大太鼓  (右)小太鼓

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左利きだと逆の配置になります。

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このタブラ。

とても奥が深く、とても面白い。

叩き方によって10種類以上の違う音が出ます。

それを習っていくのです。

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小太鼓は、基本「指で音を鳴らす」という感じでした。

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これが、難しいんです。

指一本で太鼓叩いても大きな音が出ません。

しかし、コツがあって、力を込めなくても、

いい場所、いいタイミングで叩けば「スコーン」といい音が鳴るんです。

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そして、腕につけてる全ての物が邪魔に思えてくるので、

結婚指輪まで外しましたから。

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それくらい、面白く、真剣に取り組めました。

 

アヤコさんは。というと。

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センスはあると思ったんですが、

「1日で十分」とのことでした。

 

初日は、基本の叩き方を3種類くらい覚えて終了。

1時間って言っても、ここインドですから。

いい意味で、とても時間にルーズで1時間30分くらいレッスンしてました。

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2日目

昨日の復習と、新しいパターンを教えてもらいました。

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ほんと、難しいんですよ。

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でも、めげずに頑張ってました。

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指も1日目よりはスムーズに動くように。なったと思います。

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先生は、教えながら。

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紙タバコを食べ。

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口に含みながら教えてくれます。

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それも、とても親切に。

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口から紙タバコ出てこないか、心配でした。

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この日も3種類くらいの新しいパターンを覚えて終了。

いつも、帰る間際は、指が痛いくらいです。

 

3日目(最終日)

この日を最後にしようとは全く思ってませんでした。

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しかし、この日の翌日から体調崩してしまいました。

なので、次の日も予約してたんですがキャンセル

そのまま行けず、この日が最後になってしまいました。

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残念。

でしたが、この日も先生はとても親切に教えてくれました。

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最終日は、新しい基本パターンと、

今までのパターンを色々と組み合わせたリズムを覚えました。

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複雑になればなるほど、指の動きがついてきません。

 

難しいけど、楽しいです。

やっぱ楽器を演奏するのって、僕は好きかも知れません。

タブラ欲しいな。

また、どっかで習いたいな。と思ってます。

 

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