旅をする高木 – No travel, No life —

インド周遊記<その34>ー【世界遺産】デリー観光(ラールキラーとジャーマーマスジット)

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ナマステ、TAKAです。

インドの洗礼、終了!

でも、デリーではのんびりします。

のんびりしながらも、デリー観光に行きます。

 

話し変わるんですが、8月15日は、インドの独立記念日です。

なので、この日から15日までは、休みの所が多いです。

それは、観光名所もです。

わかってましたが、とりあえず行ってみました、観光。

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まずは、パハールガンジから歩いて、ニューデリー駅へ。

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うそつき多いので、注意しましょう。

「チケットあるか?」

って聞いてくる奴。

駅自体にはチケット無くても入れるので、無視しましょう。

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僕らが、まずここに来た目的は、

次の目的地のチケットを取る為です。

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2階に外人専用窓口があります。

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専用の大きな部屋。

専用の係員。

専用の窓口。

 

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日本の銀行と一緒で、まずは整理券を取って待ちます。

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インド人はのんびりなので、

のんびり待ちましょう。

寝そうになりながら、30分待つと呼ばれました。

 

僕らは次は、「ジャイプール」と言う場所に向かいます。

ニューデリー→ジャイプール間は、

「シャターブディ・エクスプレス」という特別列車が走っているので、

これを予約したいのです!

愛想の悪いインド係員に、

強引な愛想を振りまいて、無事にチケットゲット!

1000円程度で5時間の豪華列車(らしい)を取得。

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チケット無事に取得したあと、観光です。

ニューデリー駅の北側にある、メトロで向かいます。

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ニューデリー駅の北側に降りると、

何やら無料でご飯を配布していました。

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やっぱ、カレーか。

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これは、たぶん予測ですが、

裕福な「ジャイナ教」という宗教だと思います。

「ジャイナ教」は、たまにこうして、信者以外の人たちも含めた全ての人たちに

ご飯、飲み物を提供する時があるそうです。

そして、「ジャイナ教」はインド意外にはほとんど広がっていないのに対し、

インドでは結構な確率で出会えます。

登場したら、教えます。

 

さて、メトロに乗りましょう。

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トークン買います。

デリーはコルカタよりも、乗車賃が高いです。

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そして、コルカタと違って、写真撮っても大丈夫。

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デリーのメトロは、とても路線が多く、

そして、今尚建設中の為、結構わかりにくいです。

(地球○歩○方は頼りになりません。)

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こんな感じ。

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そして、目的の駅到着。

はい、天気良い。もはや暑い。

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そして、歩くとさっき話してた「ジャイナ教」の寺院発見。

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入りたい!
入ろう!

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頭に、布を巻かないといけません。

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中は豪華絢爛。

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そして、さすがインドの宗教。

インドの民族楽器「シタール」、「タブラ」の演奏が鳴り響いています。

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そして、ジャイナ教の方と写真を撮らせてもらいました。

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あっ!こんな感じの人たちです。

ジャイナ教の人たち。

頭には、ターバンを巻き、それは、固そうでないです。

固そうなターバンを巻いている人たちはたぶん「シーク教」の人たちです。

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そして、やはりこのジャイナ教の寺院でも、

無料で水を配布していました。

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そして、次はさっき話してたシーク教の寺院。

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なんか、人が多くて騒いでたので、ここまででやめときました。

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そして、本当の目的地到着。

世界遺産「ラールキラー」

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ラールキラーは

ムガル帝国第5代皇帝シャー・ジャハーンが、アーグラから遷都し、

自らの名を冠した新都シャージャハーナーバードにおける居城として築いたもの。

1639年から9年をかけて1648年に完成しました。

名称の由来ともなった城壁の赤い色は、建材として用いられた赤砂岩のものです。

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はい、やってないー。

15日の独立記念日はここ演説があるようです。

なので、その準備の為か、8日から15日までずっと休みのようです。

 

次は、近くにあるイスラムの遺産「ジャーマーマスジット」に向かいました。

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インド最大級のモスクです。

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入場料300ルピー(約600円)

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ミナレットと屋根がキレイです。

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が、入りませんでした。

 

外からでも見れるし、

あと300ルピーという入場料。

厳密に言うと「カメラ代」です。

インド人は、がんがんカメラ(スマホ)持って入ってるんですが、

外人のチェックはスゲー厳しくて、

「確実に払うまで中に入らせない」

という、理不尽なボディチェックにいい加減、腹が立ち入るのやめました。

 

嫌な気分のまま、

次はラージガートへ。

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ラージガートは、

マハトマ・ガンディーが暗殺された後に火葬された場所です。

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ここはとても大きな広場になっており、

これまた入れませんでした(15日の独立記念日の影響)が、

ガンディーの偉大さが伺える場所でした。

 

そして、ガンディーの偉大さを感じたまま、

すぐその隣のガンディー博物館へ。

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無料です。

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さすが、ガンディー。

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ガンディーの一生が見れました。

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回復後、

さすがにこれだけ周ると疲れました。

バスに乗って帰りました。

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5ルピー(約10円)。

デリーは観光名所が多いけど、

お金がかかるのが、ちょっと悩みどころです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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