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ナマステ、TAKAです。
インドの洗礼、終了!
でも、デリーではのんびりします。
のんびりしながらも、デリー観光に行きます。
話し変わるんですが、8月15日は、インドの独立記念日です。
なので、この日から15日までは、休みの所が多いです。
それは、観光名所もです。
わかってましたが、とりあえず行ってみました、観光。
まずは、パハールガンジから歩いて、ニューデリー駅へ。
うそつき多いので、注意しましょう。
「チケットあるか?」
って聞いてくる奴。
駅自体にはチケット無くても入れるので、無視しましょう。
僕らが、まずここに来た目的は、
次の目的地のチケットを取る為です。
2階に外人専用窓口があります。
専用の大きな部屋。
専用の係員。
専用の窓口。
日本の銀行と一緒で、まずは整理券を取って待ちます。
インド人はのんびりなので、
のんびり待ちましょう。
寝そうになりながら、30分待つと呼ばれました。
僕らは次は、「ジャイプール」と言う場所に向かいます。
ニューデリー→ジャイプール間は、
「シャターブディ・エクスプレス」という特別列車が走っているので、
これを予約したいのです!
愛想の悪いインド係員に、
強引な愛想を振りまいて、無事にチケットゲット!
1000円程度で5時間の豪華列車(らしい)を取得。
チケット無事に取得したあと、観光です。
ニューデリー駅の北側にある、メトロで向かいます。
ニューデリー駅の北側に降りると、
何やら無料でご飯を配布していました。
やっぱ、カレーか。
これは、たぶん予測ですが、
裕福な「ジャイナ教」という宗教だと思います。
「ジャイナ教」は、たまにこうして、信者以外の人たちも含めた全ての人たちに
ご飯、飲み物を提供する時があるそうです。
そして、「ジャイナ教」はインド意外にはほとんど広がっていないのに対し、
インドでは結構な確率で出会えます。
登場したら、教えます。
さて、メトロに乗りましょう。
トークン買います。
デリーはコルカタよりも、乗車賃が高いです。
そして、コルカタと違って、写真撮っても大丈夫。
デリーのメトロは、とても路線が多く、
そして、今尚建設中の為、結構わかりにくいです。
(地球○歩○方は頼りになりません。)
こんな感じ。
そして、目的の駅到着。
はい、天気良い。もはや暑い。
そして、歩くとさっき話してた「ジャイナ教」の寺院発見。
入りたい!
入ろう!
頭に、布を巻かないといけません。
中は豪華絢爛。
そして、さすがインドの宗教。
インドの民族楽器「シタール」、「タブラ」の演奏が鳴り響いています。
そして、ジャイナ教の方と写真を撮らせてもらいました。
あっ!こんな感じの人たちです。
ジャイナ教の人たち。
頭には、ターバンを巻き、それは、固そうでないです。
固そうなターバンを巻いている人たちはたぶん「シーク教」の人たちです。
そして、やはりこのジャイナ教の寺院でも、
無料で水を配布していました。
そして、次はさっき話してたシーク教の寺院。
なんか、人が多くて騒いでたので、ここまででやめときました。
そして、本当の目的地到着。
世界遺産「ラールキラー」
ラールキラーは、
ムガル帝国第5代皇帝シャー・ジャハーンが、アーグラから遷都し、
自らの名を冠した新都シャージャハーナーバードにおける居城として築いたもの。
1639年から9年をかけて1648年に完成しました。
名称の由来ともなった城壁の赤い色は、建材として用いられた赤砂岩のものです。
はい、やってないー。
15日の独立記念日はここ演説があるようです。
なので、その準備の為か、8日から15日までずっと休みのようです。
次は、近くにあるイスラムの遺産「ジャーマーマスジット」に向かいました。
インド最大級のモスクです。
入場料300ルピー(約600円)
ミナレットと屋根がキレイです。
が、入りませんでした。
外からでも見れるし、
あと300ルピーという入場料。
厳密に言うと「カメラ代」です。
インド人は、がんがんカメラ(スマホ)持って入ってるんですが、
外人のチェックはスゲー厳しくて、
「確実に払うまで中に入らせない」
という、理不尽なボディチェックにいい加減、腹が立ち入るのやめました。
嫌な気分のまま、
次はラージガートへ。
ラージガートは、
マハトマ・ガンディーが暗殺された後に火葬された場所です。
ここはとても大きな広場になっており、
これまた入れませんでした(15日の独立記念日の影響)が、
ガンディーの偉大さが伺える場所でした。
そして、ガンディーの偉大さを感じたまま、
すぐその隣のガンディー博物館へ。
無料です。
さすが、ガンディー。
ガンディーの一生が見れました。
回復後、
さすがにこれだけ周ると疲れました。
バスに乗って帰りました。
5ルピー(約10円)。
デリーは観光名所が多いけど、
お金がかかるのが、ちょっと悩みどころです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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