旅をする高木 – No travel, No life —

インド周遊記<その35>ー【世界遺産】世界一大きいヒンドゥー教寺院と蓮寺院とフマユン廟

 

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ナマステ~アヤコです。

さて今日もデリー観光へ行きますよ!

まずは、

スワーミナーラーヤン・アクシャルダム

 

ここは、2007年に「世界1大きなヒンドゥー寺院」としてギネスブックに認定されたところです。

まだ新しく2005年に完成したそうです。

そんな物がここデリーにあるなんて!

全然知りませんでした。

メトロに乗って出発!!

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首都なだけあって、メトロは何路線もあって充実しています。

しかもキレイ。

女性専用車両もありました。

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メトロブルーラインに乗ってAkshardhamという駅で下車。

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駅を降りてすぐ看板発見!!

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おおおお!!!!

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あれです!!世界1大きなヒンドゥー寺院なだけあって、

遠くから見てもかなり迫力があります。

入口。

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入場の際のチェックが厳しく、

バックはもちろんカメラや、携帯電話、電子機器の持ち込みはできず、

クロークで無料で預かってもらえます。

私たちは財布だけ持って行きました。

しかも、ここ!

これだけ巨大にも関わらず、なんと入場料無料なんです!

残念ながら写真はありませんが、

中に入るとちょっとしたアミューズメントパークのようになっていて、

フードコートやおみやげ屋、噴水ショーや映画上映などのイベントも

別料金であるようでした。

私たちが度肝を抜かれたのは、一番奥の寺!!

 

外観の装飾といったら、今までみたインドの遺跡群にも引けをとらない美しい装飾で、

中はおそらく全て大理石、

そして中央に祀られているヴィシュヌ派の聖人スワーミナーラーヤンの部屋は、

宝石が散りばめられていて、キラキラ輝いていたのでした。

どうやらここは、かなりお金持ちの人が作ったみたいです。

あちらこちらに、そのお偉いさんの写真が飾られていました。

ポストカードにも、必ず片隅にその方の写真が・・・・

 

そして、次の日私たちが向かったのは

バハーイー寺院

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別の名を、ロータス寺院ともいいます。

その名の通り、蓮の形をしているからです。

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バハーイー教の施設で、

バハーイー教は人類の平和統一、宗教と科学の調和を説く

イラン起源のイスラム系新宗教らしいです。

蓮が好きなので、巨大な蓮を見るために興味本位で行ってみました。

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ここも入場料無料です。

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ででん!!!

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この蓮は、白大理石で作られています。

これもまたお金がかかってる~

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中はどうなってるのかな??

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のぞいてみると、こんな感じ。

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なぜか中に入るのに入場制限があり、みんな並んでいます。

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私たちも、訳がわからず並んでみました。

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が、

中に入るとかなり蒸し暑くて、我慢できずにすぐ外へ出ました。

中では、何があるんだろう?講演会??
次に向かったのは、

【世界遺産】フマユーン廟!!

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ここはタージマハルの原型とも言われていて、

ムガル王朝2代目の王フマユーンが亡くなった時にその死を悲しんだ妃が造らせたもので、

1993年に世界遺産に登録されています。

タージマハルと同様に、

東西南北は全て対照に造られているけど、

タージマハルと違って赤砂岩と大理石を併用して建てられています。

タージマハルは王が妃の為に、
フマユーンは妃が王の為に作ったお墓なんですね~

 

入場料は1人250ルピー(約500円)

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相変わらず、インドは外国人だけ入場料が高いです。

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この場所に来ると、交際が長続きするというジンクスがあるらしく、

恋人たちのデートスポットになっているらしい。

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正門が見えてきました。

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なんだかちょっぴりタージマハルに似てますね!

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おお~かっこいい!!

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フマユーン廟は、インドイスラム建築の傑作とされているらしいです。

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上から見た全体図はこちら。

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タージマハルよりは小さいけど、それでも広くて大きいです。

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中に入ってみると、中は赤砂岩ではなく大理石です。

光がキレイ!

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この真ん中にある白大理石の棺は仮の棺で、

王の遺体はこの真下に安置されています。

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上から見ると、こんな感じでここもタージマハルに少し似てました。

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さすが、ここをお手本にしてタージマハルが造られただけある!

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意外に世界遺産がたくさんあるインド。

私たちは、インド滞在中いくつ訪れることができるのだろうか。

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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