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ナマステ~アヤコです。
さて今日もデリー観光へ行きますよ!
まずは、
スワーミナーラーヤン・アクシャルダム
ここは、2007年に「世界1大きなヒンドゥー寺院」としてギネスブックに認定されたところです。
まだ新しく2005年に完成したそうです。
そんな物がここデリーにあるなんて!
全然知りませんでした。
メトロに乗って出発!!
首都なだけあって、メトロは何路線もあって充実しています。
しかもキレイ。
女性専用車両もありました。
メトロブルーラインに乗ってAkshardhamという駅で下車。
駅を降りてすぐ看板発見!!
おおおお!!!!
あれです!!世界1大きなヒンドゥー寺院なだけあって、
遠くから見てもかなり迫力があります。
入口。
入場の際のチェックが厳しく、
バックはもちろんカメラや、携帯電話、電子機器の持ち込みはできず、
クロークで無料で預かってもらえます。
私たちは財布だけ持って行きました。
しかも、ここ!
これだけ巨大にも関わらず、なんと入場料無料なんです!
残念ながら写真はありませんが、
中に入るとちょっとしたアミューズメントパークのようになっていて、
フードコートやおみやげ屋、噴水ショーや映画上映などのイベントも
別料金であるようでした。
私たちが度肝を抜かれたのは、一番奥の寺!!
外観の装飾といったら、今までみたインドの遺跡群にも引けをとらない美しい装飾で、
中はおそらく全て大理石、
そして中央に祀られているヴィシュヌ派の聖人スワーミナーラーヤンの部屋は、
宝石が散りばめられていて、キラキラ輝いていたのでした。
どうやらここは、かなりお金持ちの人が作ったみたいです。
あちらこちらに、そのお偉いさんの写真が飾られていました。
ポストカードにも、必ず片隅にその方の写真が・・・・
そして、次の日私たちが向かったのは
バハーイー寺院
別の名を、ロータス寺院ともいいます。
その名の通り、蓮の形をしているからです。
バハーイー教の施設で、
バハーイー教は人類の平和統一、宗教と科学の調和を説く
イラン起源のイスラム系新宗教らしいです。
蓮が好きなので、巨大な蓮を見るために興味本位で行ってみました。
ここも入場料無料です。
ででん!!!
この蓮は、白大理石で作られています。
これもまたお金がかかってる~
中はどうなってるのかな??
のぞいてみると、こんな感じ。
なぜか中に入るのに入場制限があり、みんな並んでいます。
私たちも、訳がわからず並んでみました。
が、
中に入るとかなり蒸し暑くて、我慢できずにすぐ外へ出ました。
中では、何があるんだろう?講演会??
次に向かったのは、
【世界遺産】フマユーン廟!!
ここはタージマハルの原型とも言われていて、
ムガル王朝2代目の王フマユーンが亡くなった時にその死を悲しんだ妃が造らせたもので、
1993年に世界遺産に登録されています。
タージマハルと同様に、
東西南北は全て対照に造られているけど、
タージマハルと違って赤砂岩と大理石を併用して建てられています。
タージマハルは王が妃の為に、
フマユーンは妃が王の為に作ったお墓なんですね~
入場料は1人250ルピー(約500円)
相変わらず、インドは外国人だけ入場料が高いです。
この場所に来ると、交際が長続きするというジンクスがあるらしく、
恋人たちのデートスポットになっているらしい。
正門が見えてきました。
なんだかちょっぴりタージマハルに似てますね!
おお~かっこいい!!
フマユーン廟は、インドイスラム建築の傑作とされているらしいです。
上から見た全体図はこちら。
タージマハルよりは小さいけど、それでも広くて大きいです。
中に入ってみると、中は赤砂岩ではなく大理石です。
光がキレイ!
この真ん中にある白大理石の棺は仮の棺で、
王の遺体はこの真下に安置されています。
上から見ると、こんな感じでここもタージマハルに少し似てました。
さすが、ここをお手本にしてタージマハルが造られただけある!
意外に世界遺産がたくさんあるインド。
私たちは、インド滞在中いくつ訪れることができるのだろうか。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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