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ナマステ、TAKAです。
ジャイサルメール到着後、
そのまま世界遺産「ジャイサルメール城」へ行ったお話し。
お城に行く途中に、酒屋を発見したので、この日は安泰。
ホテルから、15分程度歩くとそこはもう、城下町の雰囲気でした。
砂漠のお土産屋っぽい。
中学の同級生を見つけた(うそ)ので、
「久しぶり!」と気安く、肩に手を置き、
「元気だった?」という、
久しぶりの再会をインド人と楽しむ振りを楽しむ(訳がわかりませんね)
ジャイサルメール城入口を入ると、この景色。
すげーな、すげーな。
絶対に日本で観ることができない景色だな。
ジャイサルメールに来て、深く思ったんですが、
今まで、見たことの無い。見ることのできなかった景色を、
「見たい」と思い続けて、見れたとき、
それは絶景になるんだ。ということ。
砂漠の乾いた空気は、不思議にも僕らの心を潤してくれる気がしました。
この入口を進むと、フォート(お城)へと続きます。
1人500ルピー(約1000円)
日本語のガイドオーディオ付き
カメラ持ち込み料100ルピー(約200円)
高いよね。これ。
でも、結構楽しめました。
僕らはがっつり、このオーディオを聞き
「あっ、この声、カンボジアのキリングフィールドのオーディオと同じ声の人だ!」
と簡単に気づくくらい、じっくり聞いてました。
そして、このガイドのおかげで、また知識が増えた気がします。
砂漠に暮らす人たちと、その歴史。
そして、水不足との戦いと雨乞い。
神様の存在。
等、色々と興味にひくものでした。
そして、このフォート最上部からの眺め。
ゴールデンシティ「ジャイサルメール」が一望できます。
ジャイサルメールはとても人口の少ない都市ですが、
なんか、とても雰囲気の良い街です。
1時間30分のジャイサルメール城観光を終え、
上から眺めていた場所へと戻ります。
充実した日は、ホントに時間が経つのが早いです。
あっと、言う間に夕暮れ。
そして、夜です。
この日は、夜8時の酒屋が閉店する時間に間に合う様に、
快適なホテルへと帰りました。
そして、翌日。
この日も晴天。
この日は、まず、砂漠のオアシス「ガディサール湖」に向かいました。
15分で到着
なんてことは、無いです。
湖です。
しかし、この湖が、この砂漠地帯では大変重要な水資源なんです。
この湖は結構、広くて、すこしだけ畔を歩きました。
船に乗るインド人。
自然です。
鳥が多い。
砂漠地方なので、朝から結構暑いです。
なので、こまめに休憩。
僕達の大好きなLimcaで。
そこにいたおっちゃんは頭を怪我してました。
あーー、暑い
っていいながら。
今度は、ここジャイサルメールにある
「世界1おいしい(らしい)ラッシー」を食べに。
結構、わかりにくい所にあったので、迷いました。
ここがそのお店
ここはアイスも美味しいらしいのですが、
アイスとかインドでは高いんです。
これがその「世界1おいしい(らしい)ラッシー」
アイスが入っています。
アイスは抜群に美味しかったです。
そして、肝心のラッシーは、
サフランが入っているのか、後味があまり良く無かったです。
世界1ではないです。
ジャイプールのヨーグルト風味のラッシーの方が、僕は好みです。
そして、プレーンラッシーと、
アイスも注文。
暑い中の、甘くて冷たい物はとてもおいしく感じました。
そして、次は。
昨日行けなかった、ジャイサルメール城下町を散策。
ここ、ジャイサルメール城下町もすげー入り組んでて、
バラナシを思い出しました。
雰囲気は全然違いますけどね。
結構迷って、色々な場所を見つつ、
最後に最上部に辿り着きました。
大砲跡地
ここから見る景色も抜群でした。
ジャイサルメールは緩やかに時間が流れるのを感じます。
なので、のんびりできるんですが、
気づいたら、すぐに時間が経ってた。っていう感覚にとらわれます。
不思議は街です。
それはきっと、こんな景色と雰囲気が日本には無いから、
初めて感じる物だから、そう思うんでしょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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