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ナマステ、TAKAです。
青
青の仲間達
With青の街人
まず、この日はトレインチケットを取りに来ました。
inジョードプルステーション。
ジョードプルのチケット売り場は、
駅構内では無く、
駅の東隣の郵便局のさらに隣にあります。
「休憩は13:45～14:00の15分だけなんだー。」
良かった。助かった。
ここで取ったチケットなんですが、
次の目的地と、さらにその次の目的地はもう決まってて、
ついでに日付も決めちゃったし、
とても長い移動なので、飛行機使うより安いから良っか。
って感じで、
ジョードプル→ムンバイ 1A（飛行機で言うファーストクラス。だけど料金は半額以下）
ムンバイ→アウランガーバード 2A（飛行機で言うビジネスクラス。だけど料金は半額以下）
を取得。
実は言うと、インディアレールウェイの会員になったんです。
それで、空席情報とか調べられるですが、
なぜか、オンラインチケットは取れない。
という事実に悩まされていて。
もう面倒くさいから、
空席情報だけ調べて、確実に取れるチケットをチケット売り場で買おう
といった感じです。
やべ、
チケットの話してたら、ジョードプルのラッシー屋
通り過ぎる所だった。
ラッシー屋「MAKHANIA LASSI&RABRI」です。
時計台の南門北東にあります。
人がたくさんいるので、たぶんわかります。
すいません、僕らはサフランのおいしさを知らないので、
ここのラッシーも普通でした。
サフランを知ってる人は、すげーおいしいと思います。
そして、ジャイプールのハイライト「メヘランガール城」へ向かいました。
青の街を登ります。
宿からは、20分くらい歩きます。
でも、僕らは、ジョードプル駅から45分くらい歩きます。
到着！
なかなかの坂道。
入場料はひとり500ルピー（約1000円）
ジャイサルメールの「ジャイサルメール城」同様、オーディオ付です。
このオーディオを聞きながら、フォートを巡ると約2時間。
僕らはがっつり、このオーディオを聞き
「あっ、この声、カンボジアのキリングフィールドのオーディオと同じ声の人だ！」
と簡単に気づくくらい、じっくり聞いてました。
あれ、この↑フレーズ、ジャイサルメール城でも聞いたわ。
少しだけ解説。
フォートの入口。
敵の侵入を防ぐための突起物。
主に象の突進を妨げる物です。
王様が亡くなったとき、
同時に殉死した后たちをあらわしています。
ここは、元々マハラジャの城で、
現在もマハラジャ所有なんですが、
マハラジャの夫妻の愛は深く。
夫が亡くなった際、火葬している火の中に飛び込んだ后も今までの歴史の中でいるそうです。
他にも、過去のマハラジャ所有の物がいくつも展示されており、
とても、興味深かったです。
動物も個性的。
そして、こういった刀、盾は、
西洋の流れをひいているように感じました。
さらに絵画は必見でした。
まじで素晴らしかった！
あと、マハラジャの室内も、これまたラジャスターン特有ですごい。
かっこいい＆かわいいです。
お城に先のフォート内には、ジョードプルを一望できます。
いやー、ここは
ブルーシティーですね。
前にも言いましたが、
バッドマンシリーズのどれかの舞台がここらしいです。
ラジャスターンは、こういったフォートが多数ありますが、
1つ1つが個性的で、
1つ1つに歴史があり、それらを知れるので、僕らはとても興味深かったです。
2時間程度のフォート見学で、再び下界へ戻ってきました。
少しのおみやげ物と、ビールを買いに来たんですが。
相変わらず、人と交通量多過ぎ。渋滞。
多過ぎ。
んん？？？
ラクダやん。
そんで、お前が渋滞の原因やん。
まじか。インド。
いい意味で自由。マジでこういう所憧れる。
例え、ラクダ渋滞 起こっても、誰一人怒らないしね。
そして、ラクダの飼い主は、こんな感じで余裕ですから。
渋滞関係無いですから。
ありがとう、ジョードプル、また今日も1つ勉強になった。
今日のまとめ。
・「メヘランガール城」おすすめです。
・ラクダはあまり、飼わない方がいい。
・自由と自制は両立させよ。
でも、ジョードプル、ホントに人多いな。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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