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ナマステ、TAKAです。
また、雨か・・・
ムンバイに到着してから、雨が増えました。
朝10時くらいに、「晴れているなー」と思って外出し、
ご飯食べて、外に出たら雨が降り出す。
ってのが、ここ2日間続いてます。
ムンバイでやりたかったことは、
・観光
・ボリウッド鑑賞
の2つです。
雨が降ってめんどくさいので、
タクシーで、ムンバイにはたくさんあるモールの1つに向かいました。
ムンバイのタクシーはインドのほかの街とは違って、
メーターが使えるので楽です。
交渉いらずで、目的地まで適正価格。
ありがたい。
そして、この日捕まえたタクシードライバーはいい人で、
そのモールまでの道中、
有名な観光ポイントをいくつも紹介しながら走ってくれました。
インド1でかい病院。
イギリス植民地時代の建物がそのまま使われており、
雰囲気が良く、そしてとてもでかい。
インド洋が見渡せる、マリーンドライブ
ビーチもあります。
インドで有名な携帯会社の社長の家(一番高い建物)
誰かは忘れてしまいました。
ここよりさらに北の高級住宅街には、ボリウッドスターの家が多数あるそうです。
そして、12km先のモール到着。
ここ、かなり巨大で高級感満載でした。
まじで、インドじゃないみたい。
ZARA
BURBERRY
CHANEL
GUCCI
などなど、今までインドではみかけない店舗が多数。
そして、ここにいるインド人は、とても金持ちそう。
そして、北インドのようにジロジロ見られないし、
絡まれない。
なんか、変な感じと、寂しさを感じました。
そして、映画館
行ったんですが、直近で良いボリウッド映画が上映されてなくて、
諦めて、モールの中を散策することにしました。
また、どっかの街でボリウッドは観覧したいと思います。
そして、モール内を見学していると、
何やらイベントが始まりました。
何かなー?って待ってたら、
まさかのファッションショー。
モールでファッションショーやるの初めて見たわ。
そんで、かっこいいわ。
列作るのとかかっこいい。
って、ホントにかっこよかったです。
見入ってました。
さあ、そろそろ帰ろう。
外に出ると晴れていたので、
今度は、インドで初めてのローカル列車に乗って帰ります。
長距離の列車ではないのは初めてです。
通勤、通学のインド人と一緒に乗り込みます。
終着駅のムンバイCST駅まで。
車内は、こんな感じ。
そんなに、ごみごみしてないですね。
1200万人を超える街なのに、そんなに町全体もごみごみしてないです。
そして、30分で到着。
【世界遺産】ムンバイCST(チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス)駅
1888年に建造された駅舎はヴェネツィア・ゴシック建築様式で、
壮麗で豪奢な建築物です。
特徴として、ヴィクトリア朝のゴシック・リヴァイヴァル建築と
インドの伝統的建築の融合。
内部は、
木彫やタイル、鉄の装飾や真鍮のレール、切符売り場の鉄柵、大階段の手すり等の装飾は
ボンベイ・アート・スクールの学生の作品。
この駅は19世紀の鉄道駅建築として驚くべき進歩的な構造と技術力を誇っているそうです。
現役の駅として使われており、世界遺産に登録されているのはここしかないそうです。
そして、ここは「スラムドッグ$ミリオネア」の舞台でもあります。
連絡通路の上からジャマールがラティカを発見する所。
駅構内
口では説明しにくいんですが、
駅の雰囲気がとても良いのです。
で、内部だけずっと見てきたんですが、
肝心の外から見た駅。
かっこいい
完璧です。
駅なので、人がたくさん行き来するなか、
僕らは少しの間、じっと立ち止まって眺めていました。
ムンバイは結構長い歴史の街で、
色んな文化が入っています。
そんなムンバイのこの駅から、色んな場所に行けるんだなー。
なんかロマンチックだなー。って考えてました。
そのロマンチックな駅から、
僕らもこの日の深夜、次の都市に移動しました。
前回の1Aに続き、今回は2A
アウランガーバードと言う街まで、
約7時間の深夜特急です。
定刻通り、【世界遺産】CST駅から出発しました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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