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こんにちは。
ここシェムリアップに来たからには絶対に行きたい所があるので、早速行ってきました。
【世界遺産】アンコール遺跡
僕らは、アンコール遺跡群に訪れるのは2回目なんですが、
やはり、「一回見たから、もういいや」とは思えなくて、行ってきました。
というか、やはりアンコール遺跡群を中心に、ここシェムリアップはお伝えすることになります。
今回は、不動の大人気。
1つでも巻頭カラーいけるくらいの人気者
アンコールワットとバイヨンの特集です。
特に説明はしません。
写真だけガンガン載せていきます。
そのくらいがちょうどいいと思います。
少しだけ、簡単に説明します。
アンコールワット
アンコールワットは、ヒンドゥー教寺院建築です。
ここアンコール遺跡群は、ヒンドゥー教と仏教が入り混じっていますので、
それぞれ建物によって宗教が違います。
アンコール=王都、ワット=寺という意味です。
12世紀前半に建てられた、カンボジアの国旗にもなっている、
まさにカンボジアの象徴です。
バイヨン
ヒンドゥー・仏教混交の寺院です。
時代が変わるにつれて、宗教も変わっていき、両方の宗教が取り込まれた寺院です。
アンコールトムの中心地に位置し、
バ=「美しい」、ヨン=「塔」という意味です。
12世紀末ごろから建築が開始されました。
初日である今回、2月19日は
チャリンコで行ってきました。
朝10時にホテルを出発し、1ドルでチャリンコを借りて、
まずは、アンコールワットを目指します。
シェムリアップ市内からアンコールワットまでは約8km。
アンコールワットが一番手前に位置しています。
それ以外の遺跡はさらに奥です。
出発。
遺跡群への看板
途中、遺跡群の手前にイオンの森があります。
チケットブース。
ここで必ずチケットを購入。顔写真付きです。
2日目以降は、チケットチェックを受けます。
僕らは、7日チケットを購入。60ドル。
連続でなく、マルチに使えます。
あっ、髪、少しだけ切りました。
チケットブースを向けると、直線のみです。
すると、
アンコールワットを囲む池が見えてきます。
遺跡群は全て正面が東向きに作られています。
しかし、アンコールワットのみ、西向きに建てられています。
その西正門へと続く道。
到着。西正門入口
西回廊
正面。
入口。
アンコールワットです。
内部へ
東洋のモナリザ
レリーフ
さらに上へ
上からの景色
ここで、もう結構高いです。
さらに上へ。
アンコールワットのシンボルの3つの塔へ上ります。
急な階段を上ります。
上からの景色。
そして、最上部から、西回廊の眺め。
4人娘
定番の位置からのアンコールワットの写真。
続いて!
アンコールトムのバイヨンへ。
途中の門。ここ、1台づつしか通れません。
なので、大渋滞。
無事に門を抜けると、ここも直線のみ。
アンコールワットから北へ約3.5km。
バイヨン到着。
入口から、迫力がすごいと思いました。
バイヨンのシンボル、微笑み。
いまだ、ガレキと化して、石がそのまま置かれています。
しかし、バイヨンは圧巻の迫力。
ここの魅力は、やはりこの微笑みです。
彫刻も手を抜かずにほどこされています。
カンボジアの子供達と一緒に写真。
1つ1つ、表情が違います。
この日は、さらに王宮なども回りましたが、やはり、アンコールワットとバイヨンは圧巻でしたので、今回書きました。
多分、この2つは滞在中にまた、何度か行きます。
それくらい、魅力ある遺跡だと、僕は感じてます。
シェムリアップはやることたくさんで、時間が足りない予感です。
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