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こんにちは。
遺跡ブログ第5弾です。
まだまだ、飽きないでください。
今回は、【第4弾】の続きです。
2月26日に訪れた遺跡です。
プラサット・プレイとバンテアイ・プレイを後にした僕らは、
ここから約20km西にあります、
遺跡が最も少ない地域
西バライ
へ向かいました。
途中の風景
アンコールトムは、この外壁に囲まれており、
アンコールトム敷地に入るには、必ずここを通らなければいけません。
もちろん、トラックもバスもです。
そして、この巨大アンコール遺跡の敷地は管理が行き届いています。
こういったスタッフの人が毎日、たくさんの箇所で掃除、管理をしてくれているのです。
アンコールワットの入場料は高額かな?と思うかもしれませんが、
こういった、
きちんとした管理・清掃
遺跡の発掘
遺跡の修復
などの費用に充てられていると思うと納得できる値段だと思います。
プラサット・プレイとバンテアイ・プレイを出て45分。
到着しました。
7つ目
西バライ沿いの南側。
アック・ヨム
アンコール遺跡前に作られたピラミッド型の寺院。
西バライは巨大な湖で、
西バライ周辺にあった遺跡は、ほとんどがこの西バライの湖の底に沈んでしまったが、
唯一残っている遺跡。崩壊が激しいです。
全体が想像できないくらいの崩壊。
これが、祠堂。
祠堂の下には、聖水が流れ込む、井戸のようなものがあります。
西バライの水がこの中に流れ込むようです。
とても、深い。
そろそろ夕暮れが近づいてきたので、
アック・ヨムの次は、夕日が見れる遺跡に向かいます。
西から今度は南に約20km向かいます。
トンレサップ湖の方です。
道中、
蓮畑を見つけました。
入場料1000リエル(約30円)
寄り道しました。
僕らは、蓮が大好きなんですね。
この時期は、満開ではありませんでしたが、
いくつかの花が開いており、綺麗でした。
しばらく、画像のみ。
コンデジでここまで撮れるんですね。
大満足の30分でした。少し、安らぎました。
そして、遺跡に向けて、再出発。
遺跡は山の上です。
こんな道を登って行くんです!
30分くらい、マジで登山します。
そして、頂上部にお寺が見えてきたら、そこが頂上です。
お寺からさらに奥へ進みます。
はい、
8つ目
シェムリアップ市内からずっと南下します。
平原に山が現れるので、そこをひたすら登ります。約30分。辛いです。
プノン・クロム
アンコール遺跡群から離れた、トンレサップ湖畔の山の上にある遺跡。
ひとつの基壇の上に載った3つの祠堂があり、
それぞれ、ヴィシュヌ神、シヴァ神、ブラフマー神が祀られているヒンドゥー教の寺院である。
プノン・クロムの入口。
この階段を登りきれば、プノン・クロムです。
はい、到着。
2つの様式で作られている寺院でした。
そして、寺院の奥へ進むと、とても景色が良いです。
この山からは、アンコール遺跡が見えました。
そして、ここに来た目的。
夕日を見る
こんな、崖です。
そんなに危険ではありません。
そして、ここからの眺め
あいにくの分厚い雲があり、残念でした。
しかし、1日の終わりの風を感じながら、
暑かった今日1日の熱が引いていくような感じでした。
辺りに広がる、田園風景は、抹茶パウダーをかけたように鮮やかな色で、
日本にはない風景でした。
それを見ただけでも、得をしたような気分になった僕らは、
雲に覆われた太陽を、1時間以上眺めて、一日に感謝しました。
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